つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

キヤノンの次のカメラ・レンズ

2014年11月23日 | カメラ

キヤノンがAPS-C機のフラッグシップ「EOS 7D Mark II 」の売り込みに必死になっている中、ネットでは早くも次のキヤノンのカメラやレンズの噂が出ています。

あわただしいですね。

 

EOS 6D Mark II は出る!


Camera News at Cameraegg という色々なカメラ関係のサイトの「受け売り」のようなサイトなんですが、キヤノンEOS 6D が、イギリスのアマゾンでdiscontinued(生産終了)になっているとのこと。

ということは、間もなく後継機が出るのではないかと噂されています。「EOS 6D Mark II」が出そうです。

予想スペックなど、全く出ていませんが、AFが改善されれば買い替えも検討かな…

でも重くなったらダメですよ~ 値段が高くなってもダメ。

 

EOS 5D Mark IV ?

そして、上位機のEOS 5D Mark III は「Mark IV」となってさらに高みを目指すようです。

 KenRockwell というサイトにやたら詳しい情報が出ていました。

スペックは、噂なのであえて翻訳しませんが、以下の通り。かなりすごい内容です。ニコンD810とほぼ同じ画素数(36 MP)。65点AF。7コマ/秒 連写 !  本当かしら…

Sensor:36 MP CMOS.

 14-bit linear ADC, 16-bit data pipelines, as the D3X.

 12-channel parallel readout.

Sensor Size:Full frame (23.9 x 36mm)

Live View:Two modes.

Video:To 1080/60p.

  ISO 50 ~ 204,800.

  Finder 98% coverage.(視野率100%じゃない?)

  0.72x with 50mm lens.

  18mm eyepoint.

 

AF:65 Points.

  Fine-tuning, if you have slight errors with certain lenses.

Shutter: 1/8,000 ~ 30 sec, bulb.

  Carbon fiber and Kevlar, tested to 150,000 cycles.Flash Sync: 1/200.

Frame Rate:7 FPS.

File Formats:JPG, and/or CR2 raw.

Rear LCD:3.2," 1,280,000 pixels.HDMI HD output.

Electronic Level:Yes, electronic virtual horizon.

Storage:Two CF slots.

Data Communication:USB 3.

Power       top

Rated for 1,250 shots.

Size:5.6 x 4.8 x 3.0" (142 x 123 x 77mm).

Weight:850gwith battery and SD card.775gwithout battery, card, strap, monitor cover or lens.

 

ウ~ム、分かりませんが、キヤノンはフルサイズ機種のラインナップ更新を考えているようです。

しかし、法外に高いカメラなんて売れませんよ~

できるだけお安くね…

 

神レンズ?

海外のキヤノンサイトがリークしていて、ほぼ出るのが間違いなさそうなレンズが「 EF 11-24 f/4L (f/2.8かも?)」。

今年最後のレンズかな…

 

リーク画像を見る限り、『神レンズ』の名を欲しいままにしているニコン「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」と良く似た形。前玉が電球のようにふくらみ、フィルターは付けられないようです。

 

でも開放F4だとニコンの相手にならないですね。

 

星景写真専門の人にとっては、開放F値がF2.8かF4かは、星の像が流れるかどうかという大変な違い。

 

少し前になりますが「はやぶさ」が流星のようになって帰還したとき、撮影した朝日新聞の科学担当の記者は、ニコンAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを、アダプターを介してキヤノンEOS 5D Mark II に付けていました。

もちろん赤道儀も使用。背景の銀河の星々が隅々まで点として写っているのを確認、「さすが神レンズ」と言っていました。

キヤノンの新EF 11-24 mm がこれに迫れるのかどうか、とても興味のあるところです。

 


クリスマスムード in 梅田

2014年11月23日 | 行事・歳時記

大阪・梅田のクリスマス風景を見てきました。

グランフロント大阪の「うめきた広場」に登場した、ウメダ☆スケートリンク「つるんつるん」が面白い。

「つるんつるん」。新聞にも出ていましたね。

 

グランフロント大阪のクリスマス・プロモーション「GRAND WISH CHRISTMAS 2014」のイベントのひとつ。

Xtraice(エクストラアイス)という樹脂性プレートを敷きつめたもので、氷を使わないため、電気や排水も不要なエコスケートリンクとのこと。

見ていると、転ぶ人もあまりなくて、氷より滑りやすいのかもしれません。これから冬休みにかけてにぎわいそう。

 

料金は、大人1,500円、小学生以下1,000円。

11月14日にオープン、来年2月15日までやっています(元日は休み)。

 

同じ「うめきた広場」では、クリスマスマーケット2014(11月22日~12月25日)の飾り付けが行われていました(撮影は11/19)。

クリスマスマーケットの小屋の屋根飾り。

 

本場ドイツのクリスマスの雰囲気を楽しむ催し。「ヒュッテ(ヨーロッパ式の山小屋)」が登場、クリスマス飾りやドイツビール、ホットワイン、ソーセージの販売があります。

 

(「ドイツ・クリスマスマーケット」は新梅田シティでも開催中です。)

 

グランフロント大阪のこのほかのイベントはニュースリリース(PDF)をご覧ください。(ファッションショーは終わってしまいましたが… )

 

隣接の大阪駅5階「時空(とき)の広場」では、おなじみの「トワイライトファンタジー」(11月5日~1月18日)がクリスマスムードを盛り上げ。

今年のコンセプトは「星空と海の光の世界」。

 

下は海とスノーマン、上には星空。

 

スノーマンが可愛いですね。

 

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撮影カメラ    ソニーRX100