つれづれ写真ノート

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こんな絶景撮りたい(濃溝の滝)

2016年06月15日 | 風景・建物

庭でネジバナを撮っているのもいいんですけど、たまには絶景と言われる場所へ行って撮ってみたい…

と思いながらネットサーフィンをしていると、Amazing Graph という写真関係のサイトで紹介されていた、とてもきれいな風景を見つけました。

千葉県君津市の清水渓流公園にある「濃溝(のうみぞ)の滝」。

すでにご存じの人も多いかもしれません。なんでも、Instagramで一躍有名になったになった絶景スポットだそうで、東京の都心から1時間で行けるというアクセスの良さから、最近訪れる人が増えているそうです。

 

Amazing Graph には高品質のユーチューブ動画が掲載されています。ぜひ全画面モードにしてご覧ください。

神秘的ですね…

「ジブリの世界のよう」という声も。

新緑のころ、朝6時ぐらいの撮影のようです(朝日が差し込む時間は、季節によって異なります)。

周辺は整備されていて、近くには温泉施設「千寿の湯」が。

紅葉の季節も美しいとか。

 

 大阪からは遠すぎて、行く機会がなさそうなのが残念ですけど…


ネジバナ咲く

2016年06月15日 | 

梅雨の晴れ間、庭にネジバナが咲いていました。

 

ネジバナ。

どこにでもあるラン科の野草ですが、らせん状に咲く小さな花が可愛いですね。

2012年2013年にも撮っています。

 

アップにしてみました。

ラン科の花に特徴的な唇弁(リップ)があります。ネジバナの唇弁は、白いゼリーが固まったような感じ。

マクロレンズで見る花の世界は本当に不思議。

 

ネジバナを詠んだ短歌があります。

 

   ねじ花のてっぺん目指し小さき虫

           登りゆくなり彼らの宇宙          日野 きく

 

大阪で発行されている浄土真宗の月刊誌「御堂さん」6月号に載っていました。

 

庭の片隅には、見慣れないキノコも。

これは何?

梅雨時はよくキノコが生える季節。俳句では総称して「梅雨茸(つゆだけ)」と呼ぶそうです。

 

   梅雨茸や・・・  (一句浮かばない)

 

和歌にしても俳句にしても、そう簡単には詠めませんね~

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撮影カメラ・レンズ

  Canon  EOS KissX4  

      Canon  EF-S (MACRO)  60mm  F2.8  USM

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  ・『ネジバナとは』(NHK みんなの趣味の園芸)