コロナの影響で、開店休業状態が2年間も続いていましたが、庭のシャクヤクがきれいに咲いたので、久しぶりにアップしてみました。
どういういきさつで、いつごろ植えたものか、記憶も定かではありません。真白い花弁の中心に、ほんの少し紅色が入ります。外観は「氷点」という品種に似ています。
大変清楚で、ほのかに甘く上品な香り。
シャクヤクは、中国では「花の宰相」と呼び、ボタンの「花の王」と対比される---と歳時記に書かれています。
久しぶりに手にした一眼レフカメラはシリと重く、ミラーレス全盛の時代の今となっては古めかしい感じ。おまけに操作方法を一部忘れていました。眼もかすみ、このままブログを再開して続けられるか、わかりませんけど・・・