富士Xシリーズの新しいカメラが近く発表されるそうです。
デジカメinfo にリーク画像が出ていました。
ボディーはX-E1を小さくしたような印象。レンズが大きく見えます。
このレンズ「XF16-50mm F3.5-5.6 」は、以前のXFレンズのロードマップにはなかったはず。現行のXF18-55mm F2.8-4 R LM OISより暗く、廉価版の標準ズームのようです。
Xシリーズで人気の富士ですが、X-Pro1のような趣味カメラ・プレミアム路線ばかりではない、レンズ交換式カメラのエントリーユーザーを取り込んだ広がりを目指しているのかもしれません。
チルト液晶がつけられるようです。
そのかわりにビューファインダーはありません。ミラーレスの基本的スタイルですね。
こういう機種もあっていいと思います。以前にX-E1を試した時、ボディーが引き締まっていない感じでした。「もう少し小さくてもいいのにな」と思ったことがあります。
富士のXシリーズはレンズが徐々に充実しているので楽しみ。
最近出た望遠ズームXF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OISも重いけれど良いレンズのようです。
X-Pro1+XF 55-200mm による、ローマでのプロモーションビデオがカッコいいですョ。
Max Angeloniというカメラマンの撮影風景。さすがにプロはバッチリきれいに撮りますね。もっともレフ板やライトなど十分なセッティングがバックにあるからこそですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます