刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺好房 れん(ラーメン)

2014年08月08日 04時28分01秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

伏見、1号線大手筋の交差点を北へ2本上がった場所にあるラウンドワン内にあるラーメン屋さん。
ラウンドワン1Fの入口入ってすぐに店舗があり赤い正方形の看板が目印だ。

アミューズメント内店舗とは思えない力が入った店内で、焦茶色したフローリング
屋台風カウンターなど、こだわった内装を見ていると、ここがラウンドワンとは思えないほどである。


友人のお薦めであった 別メニューにもなっているL.T.Dつけ麺、焼豚つけ麺伏見流”をお願いする。
気になるは価格!税込み1103円と都心部価格・・・

15分という長い待ち時間の後、トレードマークである片手土鍋と共に現れた。



スープは鶏と豚のWスープ、土鍋なのでアツアツ”は食事終了まで保証付き!
トロミがありまろやかなスープ、風味豊かであるが味は汎用、無難といえば無難ではあるが
印象にはのこならない・・・

自家製麺を謳っているが、これも微妙な所
色白の細直麺、見た目はそうめんのような感じであるが、コシは意外とあって食べごたえがある。
そうめんのような麺は見た目印象的だが 鶏&豚 のWスープには相性は良くなく各自バラバラで
象徴しているような感じを得てしまった。

バラチャーシューは脂身が多く少しこってりしてる、某は好きなタイプのバラチャーシューだが
少し しつこく”感じる人もあるだろう。



個人的には個別に麺、スープ、具(チャ-シュー)を楽しめばそれなりに美味しいのだが
まとまりがなく、印象に残らなく、ぼんやりしたイメージに取られてしまうこと多いようだ。
そう言う意味では評価としにも損をしているようなkがする。

伏見稲荷近辺に姉妹店「麺好房 蓮」を出店するにあたり、こちらの「れん」は移転との情報が流れたが
今もそのまま営業されている。
ボーリングから流れてくるお客が多くそのまま営業”という形になったのであろうか・・・


「京都市伏見区下鳥羽平塚町131 ラウンドワンスタジアム京都伏見店 1F」
コメント
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