刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

NINJA KYOTO Restaurant&Labyrinth(アミューズメントダイニング)

2014年08月15日 04時31分04秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
新京極を北へ30m、人気スポット「ピンクラテ」の右側にあるアミューズメントレストラン。
この場所はゾンビVSミニスカポリスのアトラクションが有名な「ザ、ロックアップ」が以前
あった場所である。

レストランスペースの他に「忍者京都迷宮殿」と呼ばれる迷路が隣設され、よりアミューズメント
性の高い店舗となりマスコミなどで取り上げらることも多い!



しゃぶしゃぶ食べ放題メニューの設定は3種
海鮮&牛肉・豚肩4000円、牛肉・豚肩ロース 3800円 豚肩ロース3300円(税抜き)
迷わず先天性金欠病の我々は3300円コースをお願いする。

しゃぶしゃぶゾーンとされるスペースは忍者屋敷のイメージ色 黒”に統一
壁には雰囲気づくりの為、それらしい漢字が布に記されている・・・

部屋全体が黒ということもあり手元足元が不便かな・・・と思いきや効果的に照明が
使われ意外と不便さが感じない.



サラダや唐揚げ焼き野菜などはビッフュ方式
お店側も食べる方もこの方がありがたい!脂っこさや質の問題は価格との相談となり
あえて不問である・・・

主役である しゃぶしゃぶ”はしっかり冷蔵品、まだ氷も溶けきれぬ溶けたてホヤホヤで現れる。
状態で量より質状態。
3300円ではこのレベルであるが二種類選べるスープは、この価格帯にすれば納得出来るものである。



豆乳スープと昆布だし、豆乳スープは色のみ・・・との印象だが昆布だしは意外や意外
旨みが良く効き強固な豚肩ロースのレベルを一気に引き上げてくれる良き参謀役である。

食事半ばで伊賀風忍姿に身を包んだスタッフがやって来て急に手品を披露してくれた。
これが噂の上級忍者の手品ショーである!

内容はさておき食べる楽しさと見る楽しさを融合さてくれるのは「ザロックアップ」時代から
受け継がれいる姿勢は見事である。



凝り過ぎる”感は無きもせず!!
ではあるが家族連れに、カップルに、会社のイベントに大いに使える劇場型居酒屋(食堂)である。

HP→http://www.ninja-kyoto.co.jp/index.html

「京都市中京区新京極通四条上る中之町583-2」
コメント (2)
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