受けた恩は死ぬまで忘れない
与えた恩は、すぐに忘れる
これが、運命の奴隷ではなく、
「運命の主人公」と
なり得る条件であると信じる。
こういう人こそ、
絶対的成功者だと信じる。
言葉を変えれば、最善の未来とは、
自分の善行を、
すぐに忘れてしまう事の出来る
バカにしか与えられない特権である。
その反対は・・・
受けた恩はすぐに忘れ、
与えた恩は、絶対に忘れない。
そういった心境で・・・
自分は天に貯金を積んだと信じ、
心のなかで優越感に浸る。
挙句の果てには、
自分は、霊的な位が高いなどと思い込む。
お利口すぎて、不幸な人は多くいる。
急ぎすぎて、
順番を間違えているのではないだろうか?
・・・南無阿弥陀仏・・・・
・・私の勝手な訳(東洋風)・・
降参しました、悪あがきはしません、お任せします
・・・アーメン・・・・
・・私の勝手な訳(西洋風)・・・
弱い時こそ強いのです、全てを委ねます