函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

焼き鳥

2009年12月27日 07時32分27秒 | 海・山・畑の幸
函館の街で美味しいお店を見つけた。
メニューは焼き鳥であるが・・・。
こんなに美味しいお店があるなんて・・・。

人気は、口コミで広まっているらしい。
函館空港から国道278号線を東へ進む・・・。
つまり、戸井町方向へ走ること約20分・・・。

お目当てのお店を発見した。
ブタ精肉のみだが、肉はデカい。
見た目は間違いなく、普通の肉の倍はある。

そして店主曰く、タレの方が人気がある・・・。
と言うことでタレ付き10本を注文・・・お持ち帰り。
さてさて、晩酌のつまみで食べたが、実に美味しい。

これだけでお腹がいっぱい、イッパイ。
胃袋にご飯の入るスペースがなくなった。
ついでに言えば、値段は1串90円なり・・・。

この美味しさと肉の大きさにしては、安すぎ・・・。
おまけにコロッケも美味しいそうな・・・。
次回は、塩味の焼き鳥とコロッケにしよう。
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ヒラメとカレイ

2009年12月11日 06時28分59秒 | 海・山・畑の幸
久しぶりに回転寿司店へレッツゴー。
団塊オヤジの好きな一つが、ヒラメの「えんがわ」。
そんな時にふと、ヒラメとカレイの違いが気になり出した・・・。
どちらも普通の魚と違い横向きに泳ぐし、目もおかしな位置。

華麗に泳ぐからカレイだなんて、シャレにもならん。
高級魚として知られているのはヒラメ。
大衆魚として知られているカレイだ。
これも、見分けの説得力に欠ける・・・。

「左ヒラメの右カレイ」ということばがあるくらい・・・。
目を上に向けた状態で魚を置いて、顔が左にきたら「ヒラメ」。
顔が右にきたら「カレイ」となる・・・。

この説明も、良く分からない・・・。
カレイは出目で、ヒラメの目は中がハート型。
これが見分けるポイントだと言うが・・・これも??だ。

背びれを上に腹びれを下に置いて・・・。
両目が右に来るのがカレイ。
逆に両目が左側に来るのがヒラメとか。

う~ん、分かったような分からないような・・・。
益々分からなくなったが、元々ヒラメはカレイの仲間。
と言うことで、双方が似ているのは仕方がない。

そんな曖昧さを残しても、良いのかも知れない・・・。
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大トロ

2009年12月05日 07時28分08秒 | 海・山・畑の幸
山口県萩市での「萩クロマグロトーナメント」。
参加した俳優の松方弘樹さんが、特大マグロを釣った。
約325キロというビックを約1時間半の格闘の末にゲット。

昨年も釣り上げており、2年連続・・・。
と言うことで「まぐれ」とは言わないのだとか。
団塊オヤジに言わせれば、「まぐれ」ではなく「マグロ」。

そんな団塊オヤジも、魚屋さんからマグロをいただいた。
「松方弘樹マグロ」じゃないが・・・。
こちらも冷凍ではなくて生・・・それも、大トロ・・・。

と言うことで胃袋が壊れないか、いささか心配だった。
とにかく美味しさがジ~ンと余韻として残る・・・うまい。
脂が乗りに乗って、トロけるような美味しさ。

だから「トロ」と言う?・・・。
こんなダジャレではしゃぐ団塊オヤジ。
盆と正月が、いっぺんに来たような感じ・・・。

二度と生の大トロなんかは、食べれないな・・・。
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レシピ

2009年11月28日 07時52分14秒 | 海・山・畑の幸
とある日のショッピングセンターでのこと。
店の一角にハガキ大のレシピがわんさかと並んでいた。
見た目20枚ほどのレシピ・・・ご自由にお取り下さいとある。

「鶏肉のみかんソースがけ」「タラのからしソース風味揚げ」
「焼きしいたけと大根のサラダ」「鮭とじゃがいものカレー」
「かぼちゃととうもろこしのスープ」等など。

見た目もカラフルで、ついつい1枚ずつゲット中・・・。
「なに?兄さん、料理作るのかい?」
どきっ!として声の方に顔を向けると、70歳代のおじさん。

その目は、興味本位の冷やかしの眼差しに見えた・・・。
返答に困ったが、なんとか切り返して・・・。
「いえいえ、目で楽しんでいるだけです」

やせ我慢で取り繕い、その場を離れたが・・・。
ところが今度は、ババギャルの言葉が強烈。
「うれしい。私に美味しそうな料理を作ってくれるなんて・・・」

嫌みもここまで言われたら、返す言葉が見当たらない。
身の置き場に困ってしまい、急に凹んでしまった。
やれやれ、レシピを集めるのも善し悪し・・・。

おじさんもババギャルも、俺の料理上手を知らないな・・・。
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栃の実

2009年11月12日 08時14分17秒 | 海・山・畑の幸
写真は、知人からいただいた「栃の実」。
最初は、どんぐり?栗?・・・何が何だか分からない。
固くて、簡単に割れそうにもない・・・。

「栃の実」について調べたら、こうらしい。
おみやげなどで「栃の実饅頭」とかで販売されているらしい。
商品によっては、すぐに食べることが可能だとか。

しかし、実はそのままでは食べれない。
まずは、アクを抜いてから餅、饅頭に入れて食べる・・・。
そして、アクの抜き方もめんどうのようだ。

熱湯をかけて数日そのままにして置く。
鍋から栃を取り出し、栃の実の皮を剥く。
皮を剥いた栃の実を桶に入れて、煮汁とともに沸騰。

それを1日そのままにして置く。
翌日、栃の実を網袋にいれ水に1週間浸ける。
その後の工程も、かな~りややこやしい。

何が何だか、分からなくなってきた・・・。
もっと簡単に、お茶がわりに煎じて飲むとか。
簡単な方法はないものだろうか?・・・やれやれ。

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氷下魚

2009年11月11日 07時22分59秒 | 海・山・畑の幸
久しぶりに、おいしい氷下魚を食べた。
氷下魚って何だ?と思いでしょうが・・・。
これを知らなかったら、北海道の人じゃない・・・。

氷下魚で・・・コマイと言うんですね。
何でそう読むのだなんて、細いことを言わないで・・・。
まあまあ、この際ですからグルメ談義と行きましょうか。

コマイは、厳冬期に氷を割って網や釣りで漁獲するため、氷下魚と言う。
コマイはタラの仲間だが、タラよりも脂の乗りもよし。
そして、旨みがギュ~ッと詰まった淡白な身。

そんなコマイの、「生干しコマイ」。
先日、ストアで20匹くらい入ったものが100円。
とても、シンジラレナイ価格・・・。

味の良し悪しもあるのだが、取り敢えず一箱をゲット。
フライパンに油を引いて、さっと焦がして出来上がり。
炙った状態のものを、骨ごとガブリと食べる・・・。

マヨネーズや七味唐辛子を入れた醤油につけると最高。
食べ瞬間、豊かな風味が口の中にふわーっと広がり・・・。
うんまい、おいしい、マイウ~・・・。

と言うことで、コマイの淡白な旨みとマヨネーズの相性が抜群。
一度食べたらハマることは、間違いない。
北海道に生まれ育って良かった、ヨカッタ。
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ヤーコン(その2)

2009年11月03日 06時05分55秒 | 海・山・畑の幸
過日のブログでヤーコンの話題を書いたが・・・。
健康志向の団塊オヤジは、とうとうヤーコン芋にはまり出した。
そして灯台もと暗しとは、こんなことを言うのだろうか・・・。

いろいろとインターネットを検索中・・・。
なんと、函館でヤーコンを販売している農家を発見した。
「有機野菜の森」と銘打ったヤーコン生産者。

なんと自らが、ホームページを立ち上げて情報発信・販売中・・・。
ヤーコンの生産農家が、産地直送で届ける心意気がうれしい。
さっそく所在地を地図で検索して、現地へ駆けつけた。

なんと値段は、1Kg400円なり・・・。
ストアなどの市販では700円前後というから、かな~り安い。
血糖値対策に抜群のヤーコンらしいが、食感がいいねぇ・・・。

また、血糖値を下げるのには、ヤーコン茶は更に効果があるらしい。
と言うことで、ヤーコン茶にもはまりそうな雲行き・・・。
この歳になったら、健康第一が一番!

団塊オヤジは、食べた時のシャキシャキ感が特にお気に入り。
取り敢えずは、5Kgをゲットしたが・・・。
函館でのヤーコンは、ここの生産者だけらしい。

血糖値の高い方は、メールでの注文検討をよろしく。
ホームページのURL、あなたにだけコッソリ教えましょうか。
URLは、http://www2.odn.ne.jp/yacon/hanbai.htmです。
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ヤーコン

2009年10月29日 05時26分36秒 | 海・山・畑の幸
ヤーコンなる野菜をドッサリいただいた。
見かけは、さつまいもによく似ているが・・・。
ハタと困ってしまった・・・その食べ方が分からないのだ。

と言うことで、いつものインターネットで調理法を調査。
あるあるありました・・・レシピ集がテンコ盛り。
漬け物、サラダ、酢の物、ジュース等々。

ヤーコンは、他の野菜よりポリフェノールを多く含むとか。
赤ワインのポリフェノールで有名なように、活性酸素を無毒化・・・。
効能はよく分からんが、とにかくヘルシーな野菜のようだ。

そして、多量に含まれるヤーコン芋のフラクトオリゴ糖なるやつ。
これは、腸内の善玉菌といわれるビフィズス菌の栄養源となる。
ヤーコンの葉にも血糖値上昇抑制作用がある。

と言うことで、ヤーコン茶としても利用されるらしい。
おまけに、過熱料理はもちろんのこと、生でも食べられる。
そして1日に100~150g程度食べると・・・。

お腹に変化が起きる・・・要は、便秘解消やダイエットに最適。
よ~し、こうなりゃヤーコンで快腸。
そして心身ともに快調・・・。

ヤーコンを食べまくるぞ~。
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鮭児

2009年07月09日 05時26分18秒 | 海・山・畑の幸
シャケ、アキアジ、シロザケ、トキシラズ、ほっちゃれ等々。
鮭の呼び名は、いろいろあるが、一説では、こんな説明もある。
昔の人は、「はひふへほ・さしすせそ」の発音が苦手だったとか。

そのため、なまって「シャケ」になった・・・という説。
まあ、それはそれとして幻の「鮭児(けいじ)」と出会いましたよ。
「鮭児(けいじ)」は、鮭の中でもごくわずか。

普通の鮭1万匹に対して1,2匹程度しか獲れない。
このため、幻の鮭と言われているのだが・・・。
北海道では、知床から網走付近にかけて11月に漁獲される。

身は大変に脂が乗っており、美味しいらしい。
脂の率は、通常の鮭が2~15%なのに、鮭児は20~30%だとか。
ところがこんな幻の魚に出会って、パックリと食べてしまった。

そうだ、回転寿司店でのことだ・・・。
「お客さん、こんなのがありますが、どうですか?」
見せられた寿司ネタは、幻の鮭「鮭児(けいじ)」。

え~っ!ホントに?これが鮭児なの?
見たら鮭児の切り身が3切れ・・・お値段は、握り1個580円なり。
もう二度と食べられないと思い、奮発して3切れを注文、ゲットした。

お味の方?・・・ブログで、その味を説明すること自体が難しい。
とにかく・・・うまい、マイウ~、美味しいの絶品。
おまけに秋刀魚の握り寿司しか知らなかったのだが・・・。
ニシンの握り寿司もゲット・・・これも初めて食した・・・。

と言うことで、久しぶりの回転寿司に夢中になってしまった。
そして、一番大事なことを忘れていた・・・。
そう、私はカロリー制限、食事療法継続中の身であった・・・。

大変なカロリーオーバーだ。
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粘り勝ち!

2009年05月25日 04時51分40秒 | 海・山・畑の幸
バキバキとは、根ボッケの商品名。
函館えさん漁協が開発した鮮度の良いお魚。
あまりのうまさに、5月18日のブログでも紹介した。

バキバキの正式名称は、「海峡根ボッケ・バキバキ・恵山産」。
このバキバキの美味しさに魅せられて・・・。
5月24日も道の駅「なとわ・えさん」の駐車場で販売予定。

またまた購入すべく、出かけるのを楽しみにしていたのだが・・・。
前日のシケで海が荒れて出漁なし。
と言うことでいきなり、即売会は中止とのニュースが飛び込んできた。

がっくりして、尻岸内(しりきしない)漁業協同組合に電話を入れてみた。
期日延期の予定はあるのか、確認の電話を入れたら・・・。
「ここじゃ分かんねぇ、部会長に電話しな」・・・。

丁寧なことに、部会長の携帯電話番号を教えてくれた。
確認の結果、今年は、もうイベントはなし。
ただし、欲しかったら今日の午後7時に漁港に来い!とのこと。

はやる気持ちを抑えて、マイカーで漁港に駆け付けマスた。
陽が落ちだすと漁船が三々五々帰港してくる・・・。
そして、暗くなるまで頑張っている一次産業の厳しい現実。

浜の厳しさを見せつけられたが、おかげで新鮮なバキバキを3箱ゲット。
いや~ぁ、もう言うことナシ!こんなショッピングもあったんだ・・・。
粘り勝ちと言おうか、バキバキ君、アンガトー、漁師さん、ありがとう・・・。

皆さんもバキバキが欲しければ、こうしてみてはいかが。
期日は、5月10日ころから5月末までの午後7時頃。
直接、尻岸内業協同組合に行って購入ということですね・・・格安デス。
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今年もバキバキをゲット

2009年05月18日 04時12分04秒 | 海・山・畑の幸
今年も行って来ました「第41回恵山つつじまつり」。
家からマイカーで約1時間のところへ行くのに朝の7時にお出かけ。
場所は、函館市恵山町の「活火山恵山」の麓にあるつつじ公園。

イベント開催は、午前10時からなのだが・・・。
お目当ては、「バキバキ」を購入できる整理券の入手だ。
寒い中を並んだおかげで整理券をゲット!

今年も凄い人気で、夫婦でズルッぺして整理券を4枚ゲット。
新鮮なバキバキを4箱購入できた・・・ホッ。
バキバキとは、根ボッケの商品名で、えさん漁協が開発したものだ。

正しくは、「海峡根ボッケ・バキバキ・恵山産」。
水深30~50mの岩礁地帯にの海底に生息するこのホッケ。
水揚げ後に、素早く氷詰めにするため鮮度が抜群。

独自の漁法と鮮度管理でブランド化に取り組んだ。
と言うことで、活きの良さと脂の乗りで市場評価が高まる。
刺身にもなるというこのホッケ。

おまけに、「海峡根ボッケ・バキバキ・恵山産」と書かれたタグ付きだ。
海底であまり動かずに育っている・・・団塊オヤジにソックリ?
その為、太っていて脂のりも普通のホッケよりグーとか・・・。

山麓一帯には、つつじ等が咲き乱れる・・・。
60万本 ともいわれるエゾヤマツツジやサラサドウダンの花々。
そんな花に目もくれないで、魚購入に無我夢中・・・。

バキバキに夢中になり過ぎて、タコの購入を忘れてた。
慌てて駆け付けたが、私の前のお客で売り切れ・・・トホホ。
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旬の山菜

2009年05月11日 05時14分53秒 | 海・山・畑の幸
連休中から気になっていた旬の山菜「タラの芽」。
この時期の山菜の王者は、「タラの芽」。
この天ぷらを食べなければ、何か物忘れした感じ・・・。

そわそわ、おろおろ・・・まだかまだかと待ちわびて・・・。
やっと、目的の山に行ってきた。
トゲのある木をゆっくり静かに引っ張って、先端の芽だけをポキッ。

他人が山に入った形跡があって、収穫はわずか。
これだから「タラの芽」君は、成長するない訳だ。
しかしこれで今年は、「行者ニンニク」に続いて「タラの芽」をゲット。

朝の6時半だというのに、ブヨの大群。
ブヨを甘く見て、ハッカスプレーを忘れた・・・。
「タラの芽」に手を伸ばすたびに、ブヨの攻撃・・・やれやれ。

次なる目標は、ワラビだ・・・。
ワラビのおひたし・・・これが、また良い・・・。
カツオの削り節をかけて、酢醤油で・・・美味しいでっせ。

それも大人の指ほどある太いワラビ。
今回の山行き偵察でも、旬のワラビもチラホラと顔を出していた・・・。
ということでこれからは、7月いっぱいは、ワラビ山とのお付き合い・・・。

そうだ、ヤチゼンマイもなっていたっけ・・・。
ワラビもヤチゼンマイもジャガイモとの相性がバッチリだ・・・。
みそ汁もいいな~ぁ・・・。

住宅街の脇にある徒歩5分のワラビ山・・・。
楽しみが、いっぱいだ・・・。
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体験農園

2009年05月04日 04時07分12秒 | 海・山・畑の幸
函館市亀尾町に所在する「亀尾ふれあいの里」。
ここで行われた体験農園に参加した。
運営は、NPO法人「亀尾年輪の会」(指定管理者)。

このふれあいの里で管理する各作物を収穫までの一連を体験で楽しむ試み。
要は、市民が参画しての農作業や収穫体験だ。
昨年は、応募が遅くなり参加できなかった。

今年も、応募締め切り後なのに「参加しますか?」との、うれしい誘いの電話。
さっそく申し込んで行ってきた。
体験メニューもバラエティで迷うほど・・・。

米、そば、枝豆、イチゴ、馬鈴薯、スィートコーン、さつまいも。
と言うことで、選んだコースは、もちろんそばメニュー。
播種、畑管理、収穫・試食会、そば打ち・試食会。

年に4回の体験コースだが人気上々ですぐさま満員になったとか。
5月3日は、さっそくの播種だったが、天候はあいにくの曇天。
参加者は、老若男女30人ほどと同会のスタッフ10人ばかり。

見よう見まねで播いて来たのだが、成育は如何に?
次回は、6月7日に畑管理の実習。
収穫までどうなることか・・・楽しみだ。

おまけに参加者には、乗馬体験のプレミア付きときた。
写真のようなどさんこ4頭が、畑の中をパッカパカとお散歩。
7月には収穫予定だが、来年は馬鈴薯、イチゴの挑戦も悪くはない・・・。

農作物とのんびり向き合った1日。
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青大将の山

2009年04月13日 06時12分05秒 | 海・山・畑の幸
いまの北海道・・・旬の山菜は「行者ニンニク」。
雪解けとともに、この山菜採りに行ってきマスた。
それも、青大将の生息する山だ・・・。

駐車場から山頂にめがけて歩くこと45分。
今シーズンは、スタートして5分もしないいちに息切れ。
やっとの思いで、現場に到着。

今年もわんさかと成育していまスタ・・・。
昨年は、青大将の脱皮した皮で、ドキッとさせられた。
生息しているのは覚悟の上なのだが、今年もこわごわと確認・・・。

案の定、苔のようなヘビの皮が、草地に無数へばり付いている・・・・ドキッ。
怖い気持ちもあるのだが、そんな場所に限って行者ニンニクの成育はグッド。
カッターナイフで「行者ニンニク」の根元からカット。

土の中から、ヘビが出てこないか?とて~も心配。
まだ、ゆっくり冬眠中だろうとは思うのだが・・・。
今回は、20か所以上に、この脱皮を目撃。

ところで、連れとババギャルといえば、眼鏡をはずして採取中。
ヘビの皮など、見える訳がない・・・。
それにしてもこの場所は、おそらく青大将の巣になっているに違いない・・・。

そうでなければ、こんなに大量のヘビの皮は不自然だ。
まぁ、マムシでなくて良かったのだが・・・何度行っても怖い山だ・・・。
青大将君、4月中は冬眠していて良いよ、起きないでね・・・お~怖っ。

そして翌朝は、体の節々が痛い・・・。
体力の衰え、とりわけ足腰の劣化と言うことか。
エァーサロンパス噴射で、身体をオーバーホール・・・やれやれ。



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タコ箱漁オーナー・・・最終章

2009年04月08日 06時43分38秒 | 海・山・畑の幸
タコ箱漁オーナーinおびら実行委員会からのお知らせのメールが届いた。

突然のメールで失礼します。
覚えていらっしゃいますか。
今年もあの「タコ任せ」の企画!
「タコ箱漁オーナー」を実施いたします。

昨年は、応募いただきましてありがとうございました。
残念ながらオーナーになっていただくことはできませんでしたが、今年リベンジの気持ちはございませんか?

「今年も『タコ』『小平町』を応援してやるか」、「今年こそは!」とお思いの方、ぜひ今年もお申込いただければと思います。

募集開始は、平成21年5月9日~平成21年5月22日までです。
先着順では、ありません。
詳細は、当実行委員会HP(http://takobako.net)で確認下さい。
   
なお、当実行委員会での開催は今年でファイナルとなります。
最後の夏、「タコに一喜一憂」しませんか?
4月吉日 タコ箱漁オーナーinおびら実行委員会事務局

こんなユニークな案内を断る理由はない。
小平沖のタコくんゲットに再挑戦しよう。
おそらく今年も応募多数、抽選になることは間違いない。

しかし、抽選に当たりオーナーになっても・・・タコ壺にタコくんが入ってくれるか?
それが一番問題なのだが・・・。
最後のイベント・・・今年もタコくんに付き合うことにした。



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