定価で購入した書籍が届いた。
「詩(うた)の玉手箱」なる可愛い書籍(大津和子著)。
大急ぎで、「清滝哀歌」のページをめくった。
募る想いは苔むす岩の〜♪
渓間(たにま)くぐって ほとばしる〜♫
辛くても辛くても 別れはいつかくるものを〜🎵
あ〜〜ぁ 清滝の 清滝の〜〜♩
恋ははかない 古(いにし)えの宿〜〜🎶(以下、略)
とまれ「清滝哀歌」の歌詞がとても良い。👏
ところで、この書籍の目次では、こんな塩梅。
I詩の花びらの表題で「旅の祈り」等72曲。
IIひとり寝の宿の表題で「廻転す〜し」等72曲。
III青春の絵日記の表題で「人生鴉 」等73曲。
IV恋のからくり人形の表題で72曲。
Ⅴ真実一路の表題で「寒椿」等77曲。
締めくくりが、付・小唄集として60曲の計426曲。
生涯作成した作詞数が426曲には、ただただびっくり。
とまれ、良書と出会ってホッコリの気分。
おまけにwebを彷徨って、こんなのも見つけマスた。
自分が、6年前に投稿したブログ記事に遭遇。😍
以下にURLを貼って置きますね。
それにしても、「美智也節」・・・良いなぁ。
https://blog.goo.ne.jp/gspbc039/e/63f5a5196e9abe2863eb81a141a08023/?cid=f7e620133e7063f927276c966716edda&st=0