函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

詩(うた)の玉手箱(その2)

2024年12月28日 03時54分02秒 | 音楽

定価で購入した書籍が届いた。

「詩(うた)の玉手箱」なる可愛い書籍(大津和子著)

大急ぎで、「清滝哀歌」のページをめくった。

募る想いは苔むす岩の〜♪

渓間(たにま)くぐって ほとばしる〜♫

辛くても辛くても 別れはいつかくるものを〜🎵

あ〜〜ぁ 清滝の 清滝の〜〜♩

恋ははかない 古(いにし)えの宿〜〜🎶(以下、略)

とまれ「清滝哀歌」の歌詞がとても良い。👏

ところで、この書籍の目次では、こんな塩梅。

I詩の花びらの表題で「旅の祈り」等72曲。

IIひとり寝の宿の表題で「廻転す〜し」等72曲。

III青春の絵日記の表題で「人生鴉 」等73曲。

IV恋のからくり人形の表題で72曲。

真実一路の表題で「寒椿」等77曲。

締めくくりが、付・小唄集として60曲の計426曲。

生涯作成した作詞数が426曲には、ただただびっくり。

とまれ、良書と出会ってホッコリの気分。

おまけにwebを彷徨って、こんなのも見つけマスた。

自分が、6年前に投稿したブログ記事に遭遇。😍

以下にURLを貼って置きますね。

それにしても、「美智也節」・・・良いなぁ。

https://blog.goo.ne.jp/gspbc039/e/63f5a5196e9abe2863eb81a141a08023/?cid=f7e620133e7063f927276c966716edda&st=0


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 詩(うた)の玉手箱(その1) | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽」カテゴリの最新記事