11月14日のNHK「日曜討論」が盛り上がる景色。
「新人議員と若手論客/これからの日本の政治は」と銘打ったテーマ。
これに、自民、立憲民主、維新の3党の新人議員が出演。
NHKという国営放送は、3党しか呼ばない偏見報道でもある。
10月の衆議院選で初当選した維新の池下卓衆議院議員が・・・。
10月31日の衆議院選で当選した議員の歳費を語る。
10月分の歳費(給料)は日割りだった。
しかし領収書不要の文書通信交通滞在費は、満額100万円が支給されたと暴露しちゃった。
池下センセイは、維新の姿勢をこんな言葉を繋ぐ。
まずは政治家が見得を切る改革。
歳費のカット、文書交通滞在費を分かり易く情報公開している。
ただ今回、10月31日に議員にならしていただいたんですが・・・。
文書通信交通滞在費、これ税金で出ているんですが・・・。
任期たった1日で100万円出るという・・・。
世間の常識では考えられないようなことがありました、とコメント。
こういうことからまずしっかり変えていかないと・・・。
皆さんの豊かさは追及できない、と優等生のコメント。
それにしても1日/100万円問題は、異常過ぎるねぇ。
政治屋は、こういう美味しいことを味わって来たのか?
とまれ、美しい国の政治劇場は、クレージー過ぎるなぁ。