太郎同士の戦いが面白い。
11月10日に、れいわ新選組の山本太郎が熱く語る。
はっきり言って、副総裁辞任とかじゃなくて、もうすでに万死に値する人間である!
万死に値する存在であるとしか言いようがないです!
衆議院選後の特別国会開催前に記者会見を開き、アッソー太郎爺様を痛烈に批判。
そして、「万死に値する」と発言したことがweb上で物議を醸す展開。
副総理と財務大臣を戦後最長となる在任歴で兼任してきたアッソー太郎クン。
今回の衆議院選では福岡8区で当選し、当選回数は14回目。
そんアッソークンを山本太郎は、ボロクソにけなす景色である。
自国通貨建ての国債の発行という部分を指摘。
何の問題もない、刷りゃあいいんだ、簡単だろ!と言ってきた人間が・・・。
権力を取るまではそう言って来て、権力を取った途端に渋り出す。
確実に手のひら返しですよね、と指摘。
国の通貨発行権を使いながら、全国にお金を回してデフレを終わらせるということを・・・。
ずっと言い続けてきた人間が、完全に財務省の手先になっている!
副総裁とかそういう問題じゃなくて、政治家自体を辞めた方が良いんじゃないかって話です!
私の中で一番許せないのは、この25年の経済不況を終わらせるということに関しては・・・。
政府が一番力を持っていて、通貨発行権使ってお金をグルグル回さなければいけない。
ところが、お得意様しか回さなかったということだ。
アッソー太郎が不況の原因を作ったとして猛批判を展開の山本太郎。
さてさて、これを機に太郎同士口撃バトル合戦が楽しみな景色である。
また、某週刊誌は、SNS上で「政界を引退してほしい70歳以上の政治家」。
そんなアンケートを実施したら、1位:二階俊博爺様(45.3%)、2位:麻生太郎爺様(40.4%)。
3位:小沢一郎クン(4.3%)、3位:菅直人クン(4.3%)と続く始末。
アッソー太郎の堂々2位は、嗤えるなぁ。