マイナカードは、特殊詐欺等に手を染めている連中。
彼らには「宝の山」だとか。
運転免許証にも12桁の番号があるが・・・。
その番号は、免許の交付を受けた都道府県等と対応している。
同様に、マイナカードの12桁の番号。
これも出身地や生年月日などの規則性があるはずだとか。
マイナンバーは、住民基本台帳をもとに作られている。
それをどのようにいじって作成されているのか、近い将来わかるはず。
番号の規則性を解析すれば、その人の情報が解読できてしまう。
そんな可能性もあるようだ。
加えて「宝の山」だというもう一つの理由は、これ。
マイナカードには、29項目の個人情報がひも付けられている。
健康保険証だけではなく、雇用保険、銀行口座等など。
ひとつのカードから知ることができるという。
ところで裏社会では、強盗や詐欺の際に用いられる・・・。
「闇名簿」なるものがあるそうな。
住所や電話番号等が載った詳細なものでも・・・。
現在の取引名簿は、1件100~200円。
カードのデータを入手できたら、1人200~300円以上で取引できる。
ワルを考えているある男・・・。
データの入手ルートは、病院のデータの掘り起こしを狙っているとか。
例えば、病院で使用されていたハードディスク等を入手。
削除されたデータを復元する。
すると、マイナンバーと共に、ひも付く情報も手に入る可能性が大。
そこから納税額がわかれば、年収がわかる。
医療関係の情報が多いと、それをまとめて買ってくれる個人や企業。
そんなものは、いくらでもいるそうな。
また、その人の所得や持病などが分かる。
だから、その人の ニーズに合わせて詐欺ができる。
そんな精度がぐんと高まるそうな。
マイナンバーを狙うワルがすぐそこにいる・・・。
ヤバい世の中になったねぇ。