函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

カードの悪用(その2)

2023年07月11日 05時02分52秒 | 政治

マイナカードは、特殊詐欺等に手を染めている連中。

彼らには「宝の山」だとか。

運転免許証にも12桁の番号があるが・・・。

その番号は、免許の交付を受けた都道府県等と対応している。

同様に、マイナカードの12桁の番号。

これも出身地や生年月日などの規則性があるはずだとか。

マイナンバーは、住民基本台帳をもとに作られている。

それをどのようにいじって作成されているのか、近い将来わかるはず。

番号の規則性を解析すれば、その人の情報が解読できてしまう。

そんな可能性もあるようだ。

加えて「宝の山」だというもう一つの理由は、これ。

マイナカードには、29項目の個人情報がひも付けられている。

健康保険証だけではなく、雇用保険、銀行口座等など。

ひとつのカードから知ることができるという。

ところで裏社会では、強盗や詐欺の際に用いられる・・・。

「闇名簿」なるものがあるそうな。

住所や電話番号等が載った詳細なものでも・・・。

現在の取引名簿は、1100200円。

カードのデータを入手できたら、1200300円以上で取引できる。

ワルを考えているある男・・・。

データの入手ルートは、病院のデータの掘り起こしを狙っているとか。

例えば、病院で使用されていたハードディスク等を入手。

削除されたデータを復元する。

すると、マイナンバーと共に、ひも付く情報も手に入る可能性が大。

そこから納税額がわかれば、年収がわかる。

医療関係の情報が多いと、それをまとめて買ってくれる個人や企業。

そんなものは、いくらでもいるそうな。

また、その人の所得や持病などが分かる。

だから、その人の ニーズに合わせて詐欺ができる。

そんな精度がぐんと高まるそうな。

マイナンバーを狙うワルがすぐそこにいる・・・。

ヤバい世の中になったねぇ。


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