税金の使途を考察（その1）

美しい国は、税金の使い方めちゃくちゃで酷いねぇ。

全く無駄だったアベノマスクには５千億を投資。

しかも、製造企業の選定や製造コスト計算が不明朗。

東京五輪は、電通などが中抜きをし放題。

福島原発事故の後始末にかかる金は、こんな調子。

東京電力を破綻させないため、電気代に上乗せ。

その一方で東京電力は、黒字を出してボーナスまで支給。

アメリカからの兵器購入は、こう。

アメリカの言い値でやたらと高く買わされている。

おまけに条約や協定で取り決めもない思いやり予算。

そんなものにまで、毎年何百億円も米軍に渡している。

その他、公共事業は大抵電通や博報堂が中抜き状態。

事業現場で働く労働者は、パソナからの派遣。

本来なら労働者の懐に入る筈の賃金。

その一部を竹中平蔵が中抜き・・・ゲット。

役人の天下りと天下り団体の創設・維持もご熱心。

これだけ無駄をやりながら、財源がないと抜かす政治。

本当に困った政治ごっこ劇場だなぁ。（続く）