函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

いつ、衆議院会さkk?

2020年01月30日 06時07分39秒 | 政治
衆議院解散・総選挙が話題になる冬景色・・・。
2020年の政局は、晋三がいつ伝家の宝刀を抜くか?
それが、最大の焦点となりそうな雲行き。

晋三は、昨年の暮れにBS番組の収録で語る。
国民の信を問うべき時が来れば、躊躇なく解散を決断したい!

現在の衆議院議員の任期満了は2021年10月21日。
政界では、任期が折り返し地点の2年を過ぎると、いつ解散があってもおかしくないそうな。
ただ、今の景色は、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業に絡む汚職事件。
はたまた、晋三主催の「桜を見る会」を巡る問題等などで大揺れ中。

ということで与党内では、早期解散はないとの見方が拡大。
夏には東京五輪・パラリンピックも控えるので秋以降が有力視とか。
一方の野党内では依然、年明け早々の解散を警戒する・・・。
晋三が一連の疑惑隠しを狙って解散に打って出るとの見方。

だが、自民党内の一部には、首相が影響力を温存したいため・・・。
五輪後の任期途中で辞任するとの臆測もあるようだ。
この場合、党内でポスト安倍の動きが慌ただしくなるらしい。

そうなれば、安倍路線の継承に燃える岸田文雄政調会長や方針転換を狙う石破茂元幹事長。
はたまた菅義偉官房長官、茂木敏充外務大臣、河野太郎防衛大臣、加藤勝信厚生労働大臣等々。
政治屋諸君は、またまた燃えるんでしょうなぁ。

憲法改正は、己のレガシー(政治的遺産)とするのが最大の狙い。
必ずや私自身の手で(改憲を)成し遂げたいと強調する晋三。
それを観察しながら、永田劇場の観劇に勤しみたいが・・・。
「募集」と「募る」の意味も理解しないで国会答弁をする晋三。

馬鹿殿様は、終わっているなぁ。

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