函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

東京五輪の輸送対策

2018年11月09日 05時23分01秒 | オヤジのつぶやき
2020年東京五輪の準備では、何でもありだな、森!
競技会場が集まる東京臨海部での観客の輸送対策として妙案を編み出す。
大会組織委員会と東京都が水上バスの活用を検討中なんだって?

既存の公共交通機関だけでは、輸送力が不足するのは必至。
と言うことで、アクセスを分散するのが狙いだそうな。
海の森公園付近にあるボートやカヌー・スプリント、総合馬術の会場への輸送手段。

現状では新木場駅、東京テレポート駅からのシャトルバスに限られているとか。
そこで東京都は、海の森公園付近に桟橋の建設を視野に入れて検討中。
複数の都市型競技の会場となる有明、青海の一帯は・・・。
組織委員会が「アーバンクラスター」と位置付け、賑わいを生み出す空間とする。

入場券を持たない人を含む多数の来場を目指すとか。
会場付近にはりんかい線、ゆりかもめが通っているが・・・。
通勤客や住民もおり、陸路だけの輸送力では不安。

いやはや森委員長の掛け声一つで、散財ドラマは拡大するばかり。
2020年の東京五輪後は、どんな活用をするのだろうか?・・・。
散財の好きな首相OBには、困ったものである・・・。

借金を膨らませれば良いというものじゃあるまいに・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 難民対策 | トップ | 失態続きの大臣 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オヤジのつぶやき」カテゴリの最新記事