ガソリン価格の高騰に辟易の日々。
原油がないからなのかなぁ。
満州は日本の生命線で、石炭利権で戦争までやっちゃった。
最近は、アベノミクスと日銀が両足でアクセル踏み続け。
おかげで、円安のまま身動きが取れない状態。
ところでガソリンは、、1㍑185円のうち70円が税金。
これは1993年、美しい国の政治劇場で決めたことだそうな。
特定財源のガソリン税と一般財源の消費税は、課税趣旨が違う。
だから二重課税に当たらないとして、税金むしり取りが開始された。
そして2009年には、道路特定財源が廃止された。
結果、ガソリン税は一般財源となり、今もそれが続いたままだとか。
政府答弁はあるが、これは答弁ではなく詭弁そのものようだ。
税金に税金を上乗せするんだから、詭弁そのものだよねぇ。
多くの国民は、知らないことを奇貨として、文雄はやりたい放題。
このクソ暑いのに、またまた腹が立つ日々が続く・・・あ〜ぁ。