函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

国の行く末(その1)

2019年08月20日 04時37分58秒 | 政治
美しい国は、中国人国家になるのか?Webにそんな話題が登場し始めた。
入学金タダ!授業料がタダ!生活費支給!
と言うことで反日中国人留学生に使う血税180億円!

現在、東京大学に2,079人の中国人留学生が在籍。
卒業後、彼らは国の重要ポストに入り同胞を採用したり・・・。
また官僚となり日本の中枢に入り込んで行く魂胆だって?

晋三は、留学生の就職増加を成長戦略に掲げているらしいな。
忖度省庁こと法務省によれば、こんな塩梅。
2017年に日本国内で就職した外国人留学生の数は22,419人で過去最高を記録。
前年と比べて2,984人、12年からの5年間では2倍以上の増加だと言う。

2005年、小泉内閣で初入閣した晋三はこんな考えだったらしい。
小泉首相の靖国神社参拝で悪化する日中関係を憂う。
中国からの公費留学生の数がまだまだ少ない。

思い切って増やして、反日にならずに日本を知って貰うよう・・・。
我々も努力をしていかねばならない!
結果、中国人留学生受け入れの大幅拡充等で関係改善を進めて行くとした。

そして2008年、自民党福田政権が「留学生30万人計画」と銘打ち・・・。
留学生の受け入れ強化に言及!
2012年には、自民党公約に留学生30万人の受入れ明記。

とりわけ晋三政権での外国人留学生の増加は凄まじい・・・続く。

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