報道の直後に劇団「自民党」を離党した吉川団員。
議員辞職せずに雲隠れ・・・という展開。
所属派閥の文雄親分は、こう語る。
一刻も早く国民への説明責任を果たすべきだ!
そして吉川は、同年7月15日にブログで、こんな釈明。
女性が18歳というのは、「設定」だと受け止めていた。
地元の記者クラブが会見を開くよう要望しても拒否。
当方の主張は、法廷で明らかにして行くと豪語していた。
そして法廷で明らかになった吉川の主張は、こんな塩梅。
吉川が出廷したのは、今年4月22日。
証言台では、仰天の主張を演じる名演技を披露。
2人が出会ったXのアルバイト先のキャバクラ。
同店は、女子大生のみが在籍すると掲げていた。
大学1年生で10代の可能性を想定できたのではという問い。
これには、こう答える・・・。
看板にでかでかナースと書かれているお店に・・・。
看護師さんが実際にいらっしゃるのか。?
最近よくある魔法使いカフェというところに・・・。
本当に魔法使いの女性がいるんですかね?
と言い返し、「20歳以上の見た目」だったと主張。
焼き肉店で「遊びで俺の彼女やってくれる?」。
その問いには、こう。
それは、遊びでと言っておりますから。
しかもまたこれ、夜のお店の方ですから・・・。
そういった会話の馴れ合いといいますか。
そういったことの延長線だと・・・。
理解していただければ構いません。
ホテルでの出来事に話が移ると、こんな調子。
本裁判に関係ないと思います・・・と証言を拒否。
裁判長が異議を却下し、答えるよう促す。
すると自らホテルに行くことを提案し、部屋を取ったとする。
ホテルに入った後、性行為をしたくなったんですかの問い。
これには渋々、「そうです」と認めた。(続く)