そして性行為経験等を巡るやり取りを訊かれた吉川。
突然、「四角い卵と遊女の誠あれば晦日に月が出る」。
そんなことを諳(そら)んじて、言葉を繋ぐ。
晦日(かいじつ)とは、毎月の最終日だそうな。
そういう川柳が昔からありますが・・・。
あくまでこの方は、夜働いている女性の方ですので・・・。
性経験またそういったものを含めて・・・。
私は、全て真実だと受け止めての会話はしておりません。
大辞泉によると、こんな意味合いのようだ。
卵の四角と女郎の誠は、こうらしい。
女郎に誠があれば、晦日に月が出るのことで・・・。
遊女が誠意をもって接するはずがないことの喩え。
客室で過呼吸にまでなった18歳のX。
彼女を「女郎」「遊女」に喩えて・・・。
誠意をもって接するはずがないと主張した。
しかし判決では、こんな厳しい指摘である。
国民から信託を受けた国会議員である原告が・・・。
20歳未満の者と飲酒及びパパ活に及んだことを報じた。
これが事実であるとすれば、原告の国会議員として・・・。
適格性を疑わせる事実となり得るものである。
いずれも原告が、主体的かつ積極的に行った。
本件女性による誘因行為等があったとは認め難い。
と言うことで吉川の請求は、いずれも棄却された。
ところでパパ活飲酒を報じられた2022年6月から・・・。
地裁判決が出た今年7月までに吉川がゲットした報酬。
歳費が3,312万6,400円。
期末手当(ボーナス)は1,576万919円。
総額4,888万7,319円のゲットには、驚いちゃうねぇ。
他に毎月100万円の調査研究広報滞在費もいただき。
この2年2か月の収入は、全て税金。
おまけに判決に不服で控訴というから呆れるねぇ。
地元選挙区(静岡5区)で4連敗しながら・・・。
劇団「自民党」の力で比例復活当選した政治屋。
こんな女たらしの馬鹿が、永田劇場を跳梁跋扈。
有権者も舐められたものである・・・あ〜ぁ。