自民党と公明党が連立を続けるべきか 。
毎日新聞が、そんな世論調査を6月17、18日に実施。
その結果、続けるべきだとは思わないが67%。
続けるべきだと思うが17%だったとか。
公明支持層は、続けるべきだが多かった。
しかし、自民支持層では続けるべきだとは思わないが6割。
衆議院小選挙区「10増10減」に伴う選挙区調整。
その結果、公明が自民に対し、東京での選挙協力解消を通告した。
それが影響したと見られる景色。
自民の茂木敏充幹事長は、記者会見で語った。
我が党の支持者でも過半数、6割近くにそういう声がある。
今後も注視し、様々な課題に丁寧な対応が必要!
そして立憲民主党の小沢一郎らが次期衆議院選に向け・・・。
野党候補の一本化を目指す「有志の会」を設立した。
これには、こんな牽制球を投げる景色。
立憲民主党や共産党、日本維新の会、国民民主党を名指し。
安全保障やエネルギー政策等など・・・。
国家の基本的な政策が全く合っていない。
選挙だけを目的にすれば、野合と呼ばれ、国民から批判される!
はぁ?政治屋の茂木も良く言うねぇ。
野合は、自民党と公明党のことじゃないの?
公明党と20年以上「野合」している自民党だ?
こりゃ野党が候補の一本化を徹底すれば、自民党は大敗確定?
茂木の言う「選挙目的だけは野合」という批判。
これは、自民党にとって逆効果になること必定だなぁ。