原発は原則40年で廃炉の予定だったが、新たな手口を考えたようだ。
運転期間は、20年を超えない期間、1回に限り延長を可能とする。
正にまやかしの政治・・・政治ごっこも、ここまで来れば立派。
環境相は、40年で廃炉の方針公表時、例外もあり得るとしていた。
「あり得る」という言葉の裏には、こんなことが隠されていたのか。
これで原発の運転期間は、最長60年となるそうな・・・。
今日24日から始まる通常国会に法案を提出し、4月1日施行を目指す。
しかし早くも党内から反対続出し、ただいま迷走中。
そしてこの延長という考え方は、米国を踏襲したとも伝え聞く。
米国では、法律で認められた40年の運転期間の後・・・。
交換困難な機器類の劣化対策を確認し、原子力規制委員会の許可。
それが得られれば、最長20年の延長が認められる。
同準備室は、国際的な動向を参考にしたと説明するが・・・。
でもねぇ~、施設の老朽化評価や技術的能力の審査。
それを素人集団がやっている現実・・・怖さがつのる一方である。
60年運転しても十分な余裕がある、とする経済産業省・・・。
しかし、これを読めば、まやかしそのものである。
延長基準は、世界的に肯定のようだが未曾有のフクシマ事故。
その対処も満足にできずオタオタ状態・・・それなのに何が60年だ!
原発という時限爆弾を、長期間に渡って抱きかかえる・・・。
原子炉の劣化を診断するというが、その前に人間の頭脳劣化・・・。
そんな診断を、最優先させたらどう?・・・。
それを忘れて緊張感を欠く政治は、だらしなさ過ぎる・・・。
次に事故ったら、日本は沈没必定と言うのに、なんたるこっちゃ。
運転期間は、20年を超えない期間、1回に限り延長を可能とする。
正にまやかしの政治・・・政治ごっこも、ここまで来れば立派。
環境相は、40年で廃炉の方針公表時、例外もあり得るとしていた。
「あり得る」という言葉の裏には、こんなことが隠されていたのか。
これで原発の運転期間は、最長60年となるそうな・・・。
今日24日から始まる通常国会に法案を提出し、4月1日施行を目指す。
しかし早くも党内から反対続出し、ただいま迷走中。
そしてこの延長という考え方は、米国を踏襲したとも伝え聞く。
米国では、法律で認められた40年の運転期間の後・・・。
交換困難な機器類の劣化対策を確認し、原子力規制委員会の許可。
それが得られれば、最長20年の延長が認められる。
同準備室は、国際的な動向を参考にしたと説明するが・・・。
でもねぇ~、施設の老朽化評価や技術的能力の審査。
それを素人集団がやっている現実・・・怖さがつのる一方である。
60年運転しても十分な余裕がある、とする経済産業省・・・。
しかし、これを読めば、まやかしそのものである。
延長基準は、世界的に肯定のようだが未曾有のフクシマ事故。
その対処も満足にできずオタオタ状態・・・それなのに何が60年だ!
原発という時限爆弾を、長期間に渡って抱きかかえる・・・。
原子炉の劣化を診断するというが、その前に人間の頭脳劣化・・・。
そんな診断を、最優先させたらどう?・・・。
それを忘れて緊張感を欠く政治は、だらしなさ過ぎる・・・。
次に事故ったら、日本は沈没必定と言うのに、なんたるこっちゃ。