函館発「団塊オヤジの独り言」

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こども家庭庁のお仕事

2023年12月18日 06時36分43秒 | 政治

こども家庭庁のお仕事も嗤えるなぁ。

1211日には、加藤鮎子大臣が頑張りを見せる景色。

「異次元の少子化対策」の財源を発表。

新たに1兆円規模を徴収する「支援金」制度の素案公表だ。

こどもに優しい社会作りのための意識改革。

そんなまやかしの言葉で厚化粧して、こんな作戦だ。

全世代が加入する公的医療保険料。

それに上乗せして、2026年度から徴収を開始。

2028年度まで段階的に引き上げるが・・・。

平均で月500円程度の徴収を見込んでいるんだって!

おいおいお〜ぃ、鮎子!気は確かか?

所得に対する税金や社会保険料の支払い負担を示す「国民負担率」。

これは、2022年度で47.5%だよ。

国民所得のほぼ半分を占めているんだよ。

少子化対策の財源は、こうなるらしいなぁ。

年間総額で36,000億円規模となるが、内訳は以下の3つ。

医療保険料と合わせて徴収する「支援金」→1兆円

医療や介護の社会補償費を削減する歳出改革→1.1兆円

既定予算の活用→1.5兆円

なんのことはない、少子化支援金は実質税金。

おまけに、次の選挙が怖くて先送りと来た。

劇団「自民党」は、いつでも目先の保身と利権だけだもねぇ。

Webでは、「自民党は人口減少の加速装置」。

そんなことまで言われ出したよ。

自民党を壊さないと日本が壊れる❗️だって。

少子化を食い止めるために、増税で日本国民の負担増。

女性版増税メガネ大臣、何か変だと思わない?

支援金は、劇団「自民党」の裏金から徴収しろや❗️

世襲の上級国民のお嬢さま。

貴女に下級国民の苦しみ等、分かるの?

鮎子という女政治屋も困った女だなぁ・・・。


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