バスボム

「バスボム」・・・訳せば風呂爆弾という物騒なもの。
これを風呂に入れると、泡立ってお湯が噴く？
ぶくぶくぶくドッカ～ン、シュワシュワっ、ぽ～んとはじける。

実は、大人も楽しめる面白い入浴剤だ。
材料は、重曹とクエン酸そして水だけ。
ベースオイル、コーンスターチ、ローズパウダー等を混ぜてもいい。

さっそくストアへ重曹とクエン酸を買いに走った。
作る割合は、重曹１５０ｇとクエン酸５０ｇを混ぜる。
それに少しずつ水を加えて、さらに混ぜ合わせる。

水は、入れ過ぎると膨張するので要注意。
スポイトや針なし注射器で、水を垂らす感じがいい。
手で握ってみて軽くまとまるぐらいになったらＯＫ。

これを半日から１日乾燥させれば完成。
写真は初挑戦で、お餅のように延びて膨らんだ失敗作。
くどいようだが、水はごく少しずつ混ぜることが肝要だ。

う～ん、それにしてもバスボム作りは、簡単で面白い。
お風呂でシュワシュワっ、ぼ～ん・・・。
子どものようにお風呂ではしゃぐ団塊オヤジ・・・やれやれ。