昨日9月27日、晋三の国葬イベントが開催された。
警察庁によれば、最大約2万人の警備態勢!
吉田茂元首相の国葬(1967年)の時は約8,000人。
在職中に倒れて死亡した小渕恵三元首相の内閣・自民党合同葬(2000年)では約1万人。
首相経験者の葬儀としては異例の警備規模だった。
そして警察庁は、26~29日に「警備対策室」を設置。
昨日の27日は、警察庁長官の指揮で大規模警備を実施。
2万人には、全国の警察から集められた約2,500人の「特別派遣部隊」も含まれた。
警視庁は27日、最高レベルの警戒態勢で日本武道館周辺などの警備を実施。
なんと近くの献花台に向かう一般の人々の行列ができた千鳥ヶ淵の緑道。
ここには、警察官が3m置きに配置だって!
そしてこれらの警備費用は、約8億円という散財劇。
自民党の萩生田光一政調会長は、イベント終了後に語る。
国民に国葬に取り組む政府の思いが、上手に伝わらなかった。
そんな反省がある・・・。
さすがに口先だけは立派、大根役者デスねぇ・・・。