ロシア軍は、ウクライナで戦力3分の1を喪失。
今や敗戦が近づく状況らしい、と多くのメディアが報じ始めた。
ある軍事ジャーナリストは、こう語る。
イギリス国防省の分析結果は、ウクライナ軍発表の数字より大きな戦果になっている!
ロシア軍の陸上戦力は、約31万5,000人と推計されている。
そのうち17万人から18万人がウクライナ侵攻に投入。
そんな可能性があるが、3分の1と言いえば単純計算で約6万人の兵員が失われたことになる。
一方、ウクライナ軍の発表では、ロシア軍兵士の戦死者数は2万7,700人。
第三国が、戦争当事国より大きな戦果を発表。
これは、珍しいことのようだ。
3分の1という推定値は、兵員だけでなく・・・。
水兵やパイロット、装甲車両、軍艦、軍用機等が含まれているそうな。
とまれ、弱小国と思われていたウクライナ軍。
それが、軍事強国のイメージが強かったロシア軍の3分の1を撃破。
この事実は、衝撃的のようだ。
まだ3分の2が残っていると思うかも知れない・・・。
しかし、軍が兵力の3分の1喪失というのは、とんでもない事態らしい。
このような戦果を挙げれた理由は、ロシア軍の慢心。
そしてウクライナ軍の万全な準備だという。
いやはや、プーチンの歯ぎしりする顔を想像しただけでも嗤えて来るなぁ。