美しい国の親分席の争奪合戦が、賑やかな景色。
ガースー親分は、9月6日にも実施する党役員人事で餌を準備中である。
党四役(幹事長、総務会長、政調会長、選対委員長)全員を交代させて清新さを強調するんだとか。
焦点は、二階俊博老害幹事長の後任。
衆議院選の「顔」となる幹事長を起用し、態勢を立て直す魂胆が見え見え。
候補としては、知名度が高い石破茂元幹事長。
そして河野太郎ワクチン担当大臣、小泉進次郎環境大臣が続く。
更には、野田聖子幹事長代行や萩生田光一文部科学大臣を推す声も見え隠れ。
また、太郎・進次郎・光一センセイは、官房長官への起用も囁かれているようだ。
総裁選は9月17日告示、29日投開票。
その前の党役員人事は異例で、党内手続きが難航する可能性もあるそうな。
でもねぇ、自分が一番大事な政治屋たちのことだ。
誰が党四役になっても、庶民の暮らしや命を守ってくれやしない。
権力にしがみつきたいだけの無能なダメ親分。
コロナ対策最優先言うが、アホな男の言葉は空疎な響きしかないねぇ・・・。
そして遂に総裁選不出馬を口にした!
晋三に続いて、ガースー親分も落馬の景色。
ついでに政治屋を辞めれば良いのにねぇ・・・。