オミクロン株にビビった美しい国。
外国人の新規入国を原則停止する等々、空港での水際対策を強化して来た。
しかし、大阪等各地で市中感染が拡大する展開。
検疫所での検査や濃厚接触者の宿泊施設での待機だけでは・・・。
感染者を完全に把握できないことから、水際対策から国内での対策強化に転換する景色。
コロナのばい菌「オミクロン株」が美しい国に来襲し・・・。
懸念された通りの様相を呈して来た。
全日本空手道連盟は30日に発表。
カザフスタンで行われたアジア選手権(20~22日)に派遣した選手団。
28人のうち8人が「オミクロン株」に感染したとする。
氏名は公表されていないが、いずれも無症状か軽症。
結果、美しい国の政府指定ホテル等で隔離措置。
大会は20以上の国・地域から選手約450人が参加。
現地では選手、関係者の行動を会場やホテルなどに限定する「バブル方式」を採用。
世界空手連盟の事務総長は、対策は徹底されていたと思うとする。
そこに来て、厚生労働省も同日に発表。
海外から成田、羽田、中部、関西、福岡の各空港に到着した79人が・・・。
オミクロン株に感染していたとする。
昨日の大晦日は、東京で78人、全国で510人に拡大。
混雑する駅や空港は、家族連れ等で大混雑の景色で・・・。
オミクロン株をお持ち帰りで帰省か?
こりゃ正月早々、全国でオミクロン株が大爆発の予感。
ヤバいことになって来たねぇ・・・。