社会保険事務所の不祥事が留まるところを知らない。
1962年、社会保険庁が発足以来、職員による保険料や給付金の着服は全国で50件、被害総額1億4千万円余に上るという。
組織の徹底した腐敗ぶりに唖然とする。
この腐り切った組織の不正は、氷山の一角であろう。
1961年から2001年度まで国民年金保険料の収納事務を扱っていた市区町村でも、職員の着服が49件、2億円を超えるというから凄い。
さらに着服した金が、きちんと弁済されたかどうか不明のものもあるという。
「ばれなければ・・・」何でもありの公務員気質に脱帽ものである。
警察・検察・都道府県庁・各省庁の裏金などで私腹を肥やす公務員の金に対する貪欲さには、ただただあきれる。
マスメディアもなぜ「着服」などという小奇麗な言葉を使うのか。
れっきとした犯罪だ、と言うのであれば『年金泥棒、税金泥棒』であろうが・・・・。
どこまで国民の税金を誤魔化せば気が済むのだろうか?
日本の公務員は、『税金をばれずにかすめ取る』技術向上に励むことだけは、天下一品のようである。
1962年、社会保険庁が発足以来、職員による保険料や給付金の着服は全国で50件、被害総額1億4千万円余に上るという。
組織の徹底した腐敗ぶりに唖然とする。
この腐り切った組織の不正は、氷山の一角であろう。
1961年から2001年度まで国民年金保険料の収納事務を扱っていた市区町村でも、職員の着服が49件、2億円を超えるというから凄い。
さらに着服した金が、きちんと弁済されたかどうか不明のものもあるという。
「ばれなければ・・・」何でもありの公務員気質に脱帽ものである。
警察・検察・都道府県庁・各省庁の裏金などで私腹を肥やす公務員の金に対する貪欲さには、ただただあきれる。
マスメディアもなぜ「着服」などという小奇麗な言葉を使うのか。
れっきとした犯罪だ、と言うのであれば『年金泥棒、税金泥棒』であろうが・・・・。
どこまで国民の税金を誤魔化せば気が済むのだろうか?
日本の公務員は、『税金をばれずにかすめ取る』技術向上に励むことだけは、天下一品のようである。