自民、公明、立憲民主、日本維新の会が、集う景色。
11月1日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡って、国会内で作戦会議を開催。
被害者救済の法整備を議論する第4回協議会だって。
自・公両党は、こんな調子。
不当寄付への規制等を柱とする新法。
これは、被害者家族の損害賠償請求やマインドコントロールの扱いで課題が残るとする。
今国会での成立は、先送りを提案。
結果、立民、維新は反発し、溝は埋まらなかった。
協議会で自・公は、被害者救済に向けて「検討すべき方向性」と題した文書を提示。
新法の内容を「今後さらなる検討を進めるべき事項」とする。
悪質な勧誘行為の禁止や家族が損害賠償請求し易くする。
そんな方策の検討を盛り込んだようだ。
自・公はカルト集団の解散は、何としても避けたい。
そんな思惑がミエミエの政治ごっこ劇だなぁ・・・。
そこに来て、美しい国に忖度する有識者会議も、こんな調子。
防衛費増額の財源は、増税で国民負担を求めるべきとの意見が相次ぐ景色。
おいおいお~~~い、増額ありきで話を進めるなよ、有識者さんたち!
国民負担?馬鹿も休み休み言え!
防衛省の苦境は、晋三がアメリカ兵器の爆買いをした。
そのローンの支払いが始まったからと言われるが、全くそうだろ!
使えないポンコツ兵器の借金を国民に回す魂胆?
政治屋たちの本気度は、所詮こんなもんなんだろうなぁ。
おまけに政治屋の萩生田光一は、こう言って憚らない。
山際大志郎くんが、コロナ対策本部長に就任したら・・・。
判断は、特別なことではないと来た。
おい、萩生田センセイ!調子に乗るのもいい加減にして欲しいなぁ!
特別過ぎて異常だろうが、大臣更迭のプロセスを一切をすっ飛ばしているね!
大臣が党に戻ってきた時、機械的に引き継ぐ役職って、何?
キミの魂胆は、非難が山際に集まるようにしていることらしいが、本当か?
萩生田光一という政治屋も、本当に腹の立つ男だねぇ。
右を見ても左を見ても役立たずの政治屋たちが多過ぎる。
そんな美しい国の物語である・・・。