函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

忖度ゴマスリ外交

2024年11月11日 05時46分06秒 | 政治

駄馬のシゲルマル、変わり身の早さだけは天下一品。

米大統領選でトランプ前大統領が勝利宣言。

それを受け、会談などの早期実現を目指す考えだとか。

官邸では、116日に早速こんな演技をご披露。

トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げ・・・。

合衆国国民の民主主義の選択にも敬意を表したい。

今後連携を密にしながら、日米関係を更なる高みに引き上げたい。

早急に接点を持つべく努力したい・・・。

だが、トランプは外交交渉に個人的好みを強く反映させる。

そんな傾向があるらしく、シゲルマルとの関係構築。

それには、不安の声があるようだ・・・。

衆議院選大惨敗しても親分席に居座り続ける 男。

民主主義の選択に敬意と語る馬鹿さ加減には呆れる限り。

そんな親分が、良好な日米関係の構築で頑張るの?

心配だなぁ、シゲルマル大丈夫か?

リベラル派のシゲルマルとの相性は未知数のようだねぇ。

振り返れば晋三は、トランプが大統領選で勝利直後に訪米。

信頼関係を築き、プライベートでもゴルフをする仲になった。

また、アッソー太郎は今年4月に訪米し、トランプと面談。

親愛なる友人のシンゾー(安倍)を通し、以前から知っている。

そんな歓待を受けたらしい・・・。

一方、シゲルマルは、安倍政治を長年批判し続けた政治屋。

晋三を「国賊」と罵倒した村上誠一郎を総務相で重用。

さてさて、トランプとどのように人間関係を築くのかねぇ?

今日は、美しい国の親分として再登場予定。

シゲルマルの忖度ゴマスリ外交が、見ものである・・・。


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