駄馬のシゲルマル、変わり身の早さだけは天下一品。
米大統領選でトランプ前大統領が勝利宣言。
それを受け、会談などの早期実現を目指す考えだとか。
官邸では、11月6日に早速こんな演技をご披露。
トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げ・・・。
合衆国国民の民主主義の選択にも敬意を表したい。
今後連携を密にしながら、日米関係を更なる高みに引き上げたい。
早急に接点を持つべく努力したい・・・。
だが、トランプは外交交渉に個人的好みを強く反映させる。
そんな傾向があるらしく、シゲルマルとの関係構築。
それには、不安の声があるようだ・・・。
衆議院選大惨敗しても親分席に居座り続ける 男。
民主主義の選択に敬意と語る馬鹿さ加減には呆れる限り。
そんな親分が、良好な日米関係の構築で頑張るの?
心配だなぁ、シゲルマル大丈夫か?
リベラル派のシゲルマルとの相性は未知数のようだねぇ。
振り返れば晋三は、トランプが大統領選で勝利直後に訪米。
信頼関係を築き、プライベートでもゴルフをする仲になった。
また、アッソー太郎は今年4月に訪米し、トランプと面談。
親愛なる友人のシンゾー(安倍)を通し、以前から知っている。
そんな歓待を受けたらしい・・・。
一方、シゲルマルは、安倍政治を長年批判し続けた政治屋。
晋三を「国賊」と罵倒した村上誠一郎を総務相で重用。
さてさて、トランプとどのように人間関係を築くのかねぇ?
今日は、美しい国の親分として再登場予定。
シゲルマルの忖度ゴマスリ外交が、見ものである・・・。