なぜ美しい国のメディアが、ハリス寄りになったのか。
現地の大手紙特派員記者はこう語る・・・。
そもそも、日本のメディアが提携の米国メディア。
これはABC、CBS、NBCという3大テレビ局。
あるいは、CNN等のリベラル寄りのメディアがほとんど。
一方、トランプを支持する保守派のFOXニュース等。
一時期、NHK-BSで流れていたが、深い繋がりは少ない。
当然、リベラル寄りのメディアは・・・。
ハリスに期待感を持って報じる。
だからそのまま日本でも、似たような報道が出た。
それと政策面で日本が予想しやすいのは・・・。
バイデン大統領の方針を引き継ぐハリスである。
一方のトランプは「米国第一主義」。
同盟国の日本にとっては、プラスになるのか分からない。
米国をリベラルで先進的な国だと考える日本の一部。
インテリ層にとって、ハリスを応援するのは当然のこと。
今回の選挙予測は、ハリスに勝って欲しい。
そんな願望が、予測を捻じ曲げたと言えるでしょう。
と手厳しい評価であり、同記者の言葉が続く。
トランプに投じた米国民の多くは、こう。
民主党政権下で直面した「生活苦」が、その動機。
トランプは、移民対策等の公約を前面に掲げている。
だが今回の勝因は、こうした思想信条というよりも・・・。
米国民が抱える「生活苦」が一番の理由ですよ。
コロナ終息後、米国の物価上昇率は全産品で20%。
食料品では、体感値で30%以上とされている。
賃金も上昇しているが、物価に全く追いついていない。
そして、この状況に責任があるのは、バイデン大統領。
副大統領だったハリスなんですよ。
日本も物価高に対して賃金が追いついていない。
だが、米国の状況はこれより悪い。
米国の有権者の身に置き換えて考えれば・・・。
答えは簡単だったのかもしれません、と言う。
さてさて、美しい国は、如何にトランプ政権と向き合うか。
おぉ〜〜ぃ、シゲルマル‼️‼️
トランプにどうやって忖度するの?
お前の外交能力が試されることになるんだよぉ❣️