函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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露助に阿る晋三

2022年03月05日 06時52分12秒 | 政治

露助のプーチン親分は、とうとうウクライナの原発まで攻撃しちゃった。

ところで本当にアホの晋三にも、腹が立つなぁ。

戦後、私たちがつくって来た国際秩序に対する深刻な挑戦であり・・・。

断じて許すわけにはいかない、と露助のプーチンを口撃。

キエフまで行って民主的に選ばれた大統領を逮捕し、新たな政権を作る。

これは、民主主義や法の支配という普遍的価値を共有する日本としても・・・。

先進7カ国としても、決して許してはならない!だって。

おまけにこの自分の発言をWebにわざわざツイートする馬鹿さ加減。

G7と連携し直ちに、対抗処置を取らなければなりませんと来た。

はぁ?どのツラ下げて、どの口が言うの?晋三。

振り返れば、7年8カ月のお前の政権では、対ロ外交は「関係強化」の一本やり。

プーチンとは、実に27回も首脳会談を重ねたというじゃないか。

積極的に蜜月を国内外にアピールした晋三。

2014年のクリミア併合時、欧米は厳しい対ロ制裁。

しかしお前は、美しい国として軽微な措置だけだっただろ。

自ら「戦後政治の総決算」と位置付けた北方領土返還交渉では、こんな調子。

「4島返還」要求を封印、事実上「2島返還」まで譲歩。

しかし結果的には、露助のプーチンに弄ばれただけである。

結局、北方領土は戻らず、プーチンに経済協力で3,000億円をふんだくられた。

税金をガッポリ使って、プーチン御一行様を大接待する見事な散財劇。

「政権のレガシーづくり」という晋三の下心。

それが、今の混乱する世界情勢の遠因でもあると識者は指摘する。

晋三は、そんな露助のプーチンを増長させた戦犯らしいが、反省の色もなし。

衆議院議員会館で開かれた会合では、こんなことまでホザいた。

(ウクライナ侵攻は)台湾に対して中国がどのような対応をとるか。

それを占う意味で日本にとっても深刻な事態だ!

ロシアによる軍事侵攻を中国の領土問題にすり替える狡猾なワザ師。

お~~い晋三、お前は今も露助のプーチンと友好関係があるんだろ?

あるなら、緊張緩和のためにクレムリンに行って来いや!

お前は言い訳の天才らしいから、露助のプーチンに侵攻の言い訳秘訣を伝授して来いや!

「外交の晋三」の腕の見せどころだぜ!


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