改めてガ~ス~首相の長男(東北新社)の接待問題を整理。
総務省は、2016年の会食後、2018年に東北新社の子会社のCS放送業務を認定した。
接待をするたびに思惑通りの電波行政が進んだようだ。
父親が元総務大臣、現首相であり、意に沿わない官僚たちは飛ばされる現実。
そんな実績を官僚たちは、長男の後盾に見ていたという指摘は頷けるねぇ。
そして不祥事が発覚したら、情報流通行政局長と官房審議官を2月20日付で官房付異動の早わざを駆使。
事実上の更迭だろうが、総務大臣の言うことが振るっている。
重要法案の審議をお願いしなければならない中で、適材適所の配置として行うものだ!
いやはや、「逃げる・隠す・嘘をつく」の真骨頂を発揮の政治ごっこである。
それにしてもガ~ス~首相の口癖3点セットが、思い起こされるねぇ。
①税金を投入するに値するのか?②自助!③既得権益を打破!
それを倅に当てはめてみると、こうなるのか?
専門性の無い倅をいきなり大臣秘書官に採用→これは、税金を投入するに値するのか?
倅の「自助」はどうした?
既得権益に迎合の振る舞いじゃないか!
おまけに破産した弟(51歳)が、JR企業の役員に就職していた。
そんなことまでメディアは、取材して報じる始末。
ガ~ス~首相と慶應大学卒の弟が「JR既得権益」と銘打って新登場!
JRともズブズブの関係?既得権益って、凄いんだねぇ。
最近では、東京五輪・パラ組織委員会の森クン後継選考で・・・。
透明性を確保するよう申し入れたガ~ス~首相。
自分の透明性やプロセスを説明して欲しいねぇ。
こりゃ、ダブルパンチを越えちゃって、トリプルパンチだなぁ。
ガ~ス~!倒れるな!俺たちに倒させろ!