この政治屋も反省する気がないねぇ。
2023年11月に劇団「自民党」が、和歌山市で会議を開催。
自民党青年局近畿ブロック会議という素晴らしい会議。
ところが、その会議終了後の懇親会場。
ナント、セクシーダンスの演出、ご披露。
露出過多の衣装で女性ダンサーらを登場させた・・・。
一部の参加者と体を密着、口移しでチップを渡す踊り。
そのことを産経新聞が報じたのは、今年の3月8日。
そしてその破廉恥パーティで引責辞任した元首相の孫。
政治屋こと衆議院議員の中曽根康隆青年局長代理。
この中曽根康隆は、中曽根康弘元首相の孫。
中曽根弘文元外務相の長男である・・・。
証券会社勤務、弘文氏の秘書を経て政治屋として登場。
2017年の衆議院選は、比例単独で初当選。
2021年の衆議院選からは群馬1区で立候補。
10月27日の選挙では、開票0%で3回目の当選確実。
そんな男が、ハレンチ劇で辞任から8カ月。
今度は、青年局長に昇進で登場する景色に激変。
劇団「自民党」の党幹部は、適材適所と言って憚らない。
振り返れば破廉恥報道後、SNSには嫌悪のコメントが殺到。
絶望的光景、眩暈と吐き気が・・・本当に、気持ち悪い等など。
3月9日放映の「ウェークアップ」でもこんな話題となる。
こういうニュースが流れること自体・・・。
ちょっと気持ち悪いなってゾッとしました・・・(続く)。