体調不良の政治屋が頑張る景色である。
体調不良を理由に任期途中で衆議院議長を辞任する!
そんな意向を示していた細田博之衆議院議員。
島根1区から出馬で、11期も頑張って来た79歳の爺さん。
ところが10月1日、山陰地方のメディアに決意表明。
次期衆議院選に立候補する!と言っちゃった!
はぁ、なんじゃこりゃ?この景色・・・。
文雄の言葉を借りれば、異次元の出馬決意か?
健康に大きな支障はなく、政治家としては元気そのもの。
全然変わっていないので、立候補する前提で考えている!だって。
確か博之くんは先般、熱中症で救急車にSOS。
病院に緊急搬送されたはずだ。
また、8月6日の広島市での平和記念式典。
8月15日の全国戦没者追悼式は、いずれも体調不良で欠席。
9月7日には、脳血管に関する予防的な治療で入院。
9月8日の主要7カ国(G7)下院議長会議を欠席。
博之!体調不良なのに、無理して出馬は大丈夫か?
引退して、老後の余生を静かに暮らしをしたらどう?
地元からは、理屈が合わないと指摘も出ているらしい。
博之・・・キミも所詮政治屋の類だよ。
いくら美辞麗句で厚化粧をしても無理、むり、ムリ。
出馬して当選?また、政治ごっこ劇場で漫才でもやるの?
頭が故障したのか?ボケて来たのか?心配だなぁ。