Facebookに投稿した内容だが、これもブログに書いて置こう。
久しぶりに美智也節の新しい曲への挑戦をした。
お盆休みで9連休のため、美智也節「あゝ日蓮」の学習に燃えた。
ところで三橋美智也さんの曲には、武士を歌う曲も多い。
例えば、「あゝ大阪城」「あゝ新選組」「あゝ高杉晋作」「徳川家康」「武田二十四将」
「次郎長三国志」「忠節白虎隊」「源義経」「忠臣蔵の唄」等など。
そして我が家は日蓮宗であり、無性に「あゝ日蓮」を覚えたくなっての挑戦。
お盆の時期に、やっと覚えて・・・ホッ!と一安心の状態。
「あゝ日蓮」の曲に話題を戻すが一節は、こんな塩梅である。
時の幕府に 立ち向かう🎶死をば怖れぬ 辻説法🎵
鎌倉小路(こうじ)の行者こそ♪
国を憂いし 日蓮の あゝ日蓮の その姿🎶・・・。
2番の歌詞は・・・松葉ヶ谷(まつばがやつ)や 伊豆の海♬
御難は またも龍(たつ)の口♬・・・。
3番目の歌詞には 法(のり)の力を信じつゝ
身延山上(みのぶさんじょう) 大修法(だいしゅほう)・・・
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調伏(ちょうふく)したる 日蓮の…🎶 と続くが、以下省略する。
そこで、松葉ヶ谷をWebで調べたらこうある。
神奈川県鎌倉市大町の名越(なごえ)に含まれる一地域名。
建長5年(1253年)に日蓮が、安房国(今の千葉県)清澄寺(せいちょうじ)から鎌倉に入り・・・。
松葉ヶ谷草庵(後に法華堂と号する)を構えた場所。
その後、文永8年(1271年)(龍ノ口の法難)までの約18年間。
日蓮が布教活動のための起居の場所となる。
とにかく、偉大過ぎる大聖人であるのは周知の事実。
歌詞の随所に、歴史が刻まれているところが凄い!
そして山梨県の身延山は、日蓮宗の総本山で私も訪問したことがある。
また歌詞も「行者」「法」「修法」「調伏」とあり、学ぶ言葉も数多。
ところで歴史に「もしも」は禁句だろうが・・・。
今、日蓮が美しい国にいたらどうだろう?
国難の晋三の行状を憂いて、立ち向かうに違いない!
今の美しい国の国難、その元凶に立ち向う人材ならぬ「人財」。
いち早い登場が、待ち望まれる今日この頃である・・・。
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久しぶりに美智也節の新しい曲への挑戦をした。
お盆休みで9連休のため、美智也節「あゝ日蓮」の学習に燃えた。
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ところで三橋美智也さんの曲には、武士を歌う曲も多い。
例えば、「あゝ大阪城」「あゝ新選組」「あゝ高杉晋作」「徳川家康」「武田二十四将」
「次郎長三国志」「忠節白虎隊」「源義経」「忠臣蔵の唄」等など。
そして我が家は日蓮宗であり、無性に「あゝ日蓮」を覚えたくなっての挑戦。
お盆の時期に、やっと覚えて・・・ホッ!と一安心の状態。
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「あゝ日蓮」の曲に話題を戻すが一節は、こんな塩梅である。
時の幕府に 立ち向かう🎶死をば怖れぬ 辻説法🎵
鎌倉小路(こうじ)の行者こそ♪
国を憂いし 日蓮の あゝ日蓮の その姿🎶・・・。
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2番の歌詞は・・・松葉ヶ谷(まつばがやつ)や 伊豆の海♬
御難は またも龍(たつ)の口♬・・・。
3番目の歌詞には 法(のり)の力を信じつゝ
身延山上(みのぶさんじょう) 大修法(だいしゅほう)・・・
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調伏(ちょうふく)したる 日蓮の…🎶 と続くが、以下省略する。
そこで、松葉ヶ谷をWebで調べたらこうある。
神奈川県鎌倉市大町の名越(なごえ)に含まれる一地域名。
建長5年(1253年)に日蓮が、安房国(今の千葉県)清澄寺(せいちょうじ)から鎌倉に入り・・・。
松葉ヶ谷草庵(後に法華堂と号する)を構えた場所。
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その後、文永8年(1271年)(龍ノ口の法難)までの約18年間。
日蓮が布教活動のための起居の場所となる。
とにかく、偉大過ぎる大聖人であるのは周知の事実。
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歌詞の随所に、歴史が刻まれているところが凄い!
そして山梨県の身延山は、日蓮宗の総本山で私も訪問したことがある。
また歌詞も「行者」「法」「修法」「調伏」とあり、学ぶ言葉も数多。
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ところで歴史に「もしも」は禁句だろうが・・・。
今、日蓮が美しい国にいたらどうだろう?
国難の晋三の行状を憂いて、立ち向かうに違いない!
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今の美しい国の国難、その元凶に立ち向う人材ならぬ「人財」。
いち早い登場が、待ち望まれる今日この頃である・・・。
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