東京五輪組織委員会の橋本聖子会長は、準備状況を語り舞い上がる佇まい。
IOCから高い評価を得たし、大会の準備が順調に進んでいる。
多くの方の理解を得て安全安心な大会のために準備に取り組む!
ワクチン接種対象の拡大検討の意義は、こう捉える。
海外の方々らをお迎えするため、できるだけ接種することが、組織委としてのおもてなしだと思っている!
自信を持てるだけの数々のエビデンス(根拠)が揃って来たことを確認できた。
会見に同席した武藤事務総長も言葉を繋ぐ。
選手や各国の要人と接触する機会のあるボランティアにも、ワクチンを接種するのが望ましい!
そして国際オリンピック委員会(IOC)は、こう考えているそうな。
米製薬大手ファイザーの協力を得て、日本向けに選手団のほか・・・。
審判や通訳ら国内の大会関係者ら計約2万人分のワクチンを無償提供する。
ところで「おもてなし」という言葉は、五輪招致が決まった2013年9月のIOC総会の最終演説で・・・。
滝川クリステルが使い流行語になった言葉だそうな。
それを聖子ちゃんが、パクって引用する景色だが、今に見ていろ。
コロナばい菌クンとサイバーテロに大変なおもてなしを受けるぞ!