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歌と違う?

2010年05月05日 08時46分28秒 | 日記と音楽
5月になると思い出す歌、屋根より高いこいのぼり

こいのぼりの歌は2種類あり、上記の歌詞で歌われる題名はひらがなで書かれる。
この童謡は文部省唱歌で、昭和6年に発表されたのが最初とされるが、作詞・作曲については諸説あり、作詞/近藤宮子、作曲者は不明とされる。
文部省は現在文部科学省に変わっているが、文部科学省唱歌では言いにくい
薫風(くんぷう)に泳ぐ鯉のぼりは、男児のすこやかな成長を願うにはもって鯉おとと(魚)なのだしょう。
ところが風が吹かないと、だらしなく垂れ下がる

さしずめ元気のないお父さんといった感じ
、この鯉のぼりは歌と違う屋根より低い

家庭にはそれぞれ事情がある、このお宅はベランダの手すりにくくりつけてある。
別に何も悪くない
我が家の身内には、鯉のぼりの掲揚(けいよう)に該当する子供は一人だけ。
それも金魚程度がお似合いの男児であった

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