日頃は見せない整備などをする建物内ですが今日は特別に公開。
線路の下は電車の底の部分が点検できるように、側溝のようになっている。
電車を乗せる台車をはじめ、整備士でないと見られない部品なども展示されていた。
電車を乗せる台車をはじめ、整備士でないと見られない部品なども展示されていた。
この車庫内では関連するグッズやお菓子の販売、上電友の会(仮称)の入会受付なども行っていた。
上毛電鉄の設立記念日は、大正15年5月27日、今年で85年目を迎えるらしい。
少子化などにより乗客数が減少、経営不振が続いているため、大学教授や市役所職員、一般市民らが友の会の設立を決意したという。
上電友の会は今年の5月27日に発足するそうです
最後の写真は電車模型、ちゃんと動かして見せるので子供に大人気で、生意気にちっちゃい子がデジカメで写真を撮っていた
このようなイベントで乗客が増えるかどうかは不明ですが、何もやらなければ何も生まれない。
上毛電鉄の電車フェアは今回で終わります
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