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敷島浄水場(3)

2010年05月24日 09時08分35秒 | 日記
何をしているんだろうと近寄って見たら、何のこたぁない係員が水質の検査をしているだけだった

いわゆる残留塩素の濃度を調べるもので、0.3ppmだと言ってた。
飲むと塩素の味がしてまずいと感じる濃度だ。
水道水の滅菌は今でも塩素を使用している。
0.3ppmは結構濃いが、末端へ行けば更に薄くなるので、浄水場での数値としてはやむおえないだろう。
人がいなくなると、こんな感じで敷島清泉と書いてある

前橋の水道は全国でも評判が良く、利根川の水だけではなく、地域によっては地下水(井戸水)も使用している。
館内には、こんなPRポスターも貼ってあった

分かりやすく言うと、前橋の水道はドラム缶10本分と、市販のミネラルウォーター1リットルが同じ値段だという。
ようするに、それだけ安く提供しているということ、感謝します

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