大胡町にある八坂神社では、毎年夏祭りに天狗ともダル
マとも思えるおっかなげな御輿(みこし)を担いで練り歩く。
準備中のところへ出くわし、写真を撮っていいか聞いたら、まだ
目ん玉が入っていないが、どうぞどうぞと快い返事。
隣接する公民館では村の男衆が、神社や御輿への飾り付け
を作っている。
まだ、午前10時頃だったが汗びっしょりだった
お調子もんの女房はご苦労様です、と挨拶をして隣の
図書館へ借りた本を返しに向かった
私のブログに時々登場する、床屋さんの窓ガラスに描かれた見
事な絵、今回は御輿の完成姿が描かれていた
相変わらず見事な出来映えで感心する以外にない。
この八坂神社の祭りは、昔疫病(伝染病)を静めるために行っ
たのが発端だと聞いている。
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