街路樹

さるすべり最近街路樹に多く見られるようになった。



夏の青い空と真っ赤な花のコントラストは目がさめる。
漢字で書くと百日紅（さるすべり）、読めねえ
名前の通り、幹はツルツルで猿が登ろうとしてもすべって
登れないくらいすべるというもの。
ただ、実際には動物が手に負えないはずはないので、あくまでも
たとえ話の域を出ない。
ピンクっぽい色もある



種なのか蕾（つぼみ）なのかは調べなかったが



文献によると白い花もあるという。

葉っぱはお茶としても飲めるらしい。
比較的病気にも強く、必要以上に伸びることもないので、庭木と
しても好まれている。

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