この饅頭は、いわゆる一子相伝(いっしそうでん)と言われ、
後継者がいなかったため閉店したと聞いている。
それを再現した人が、元競輪選手の福島正幸さん。
試行錯誤の末、最終的には片原饅頭の職人だった人に指導を
願って、ほぼ当時の味に仕上がったと自信を持っている。
ヘギを開けると
さらに1個ずつ薄いビニールに包んである。
食い始めるまでに時間がかかる。
こんなパンフレットが入っていた
ふむふむ・・・
文字は解読できると思いますので、詳しい説明は省きます
裏面には
他の饅頭と違うのは、製造後6時間ぐらいで硬くなり始める。
それゆえ、必要以上に作り置きができない。
客足を予想して適宜、追加製造をしているので、時間が来ると
打ち止めとなり、本日は売り切れです・・・となる。
パンフには、硬くなった場合の対処方法も書いてあります。
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