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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

著書

2016年03月23日 09時03分43秒 | 日記

家族に本が大好き人間がいる。
前橋市立図書館東分館 で借りてくるので、  手間と
ガソリン代だけ負担すれば借り賃はタダ。
VHSビデオなどもある。
行きつけの図書館にない場合は、他の図書館にあれば融通
してくれる。
見たい新刊書は、リクエストしておく。
希望者が多ければ購入してくれる事もある。
最近、図書館におねだりして買ってもらった本がある。
これが表紙



真っ白い表紙は割烹着を意味しているのか、それとも
内容は前半が研究に関すること、
後半が自身に起こった諸々の
いきさつについて・・・
心情などもつぶさに書いてある。
読書感想文を書くつもりはありませんが、ごく一部を紹介すると
人生をやり直すとしても、やはり私は研究者の道を選ぶでしょう
とある。
はじめに、のページには小保方晴子さんを支えている団体、 励
ましの手紙やメールをくれた人、弁護士さん、入院先の医師・看
護師さんなどへの礼文も掲載されている。
裏表紙



こちらも真っ白。
253ページ、税抜きで1,400円とある。
奥付と言われるページです



科学を目指した頃から今日までの、いわゆる自叙伝的な内容な
ので、読んでいて面白い・楽しいという印象は受けないでしょう。
タイトルのあの日とは、騒動が起きた日ではなく、研究に没頭
していた日々と受け取れる。
小保方氏ご本人は、 励ましてくれる人たちの言葉を糧に生き
て行くものと思われますが、経緯の賛否については
意見を差し
控えます。

殺風景な写真ばかりですが、 ご本人の顔写真や本の文章など
を掲載すると著作権法違反になるので・・・
厳密に言えば、この3枚の掲載でも違反でしょうが、勝手に許容
範囲と判断させてもらいました。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント
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