今年も家庭菜園にジャガイモを植えることにした。
専用の種イモではなく、スーパーでの安売り品、ちょいと古くなった物を
安売りするのを狙って買っておいた。
去年もこの方法で成功したので、二匹目のどじょう狙い。
小さいイモは、そのまま丸ごと植える。
大きいイモは、もったいないので半分に切って使用する。
ジャガイモは丸っこいものが多いので、どの面を上にして植えるか迷う
かも知れないが、基本的にはどの面を上にしても芽は出る。
とりあえずバケツに入れて
秋に収穫した野菜の後、何も植えていない。
冬の露地物野菜は種類が少ないので、春までほったらかしにしてある場
所も多いが、堆肥を入れての土作りは予め完了している。
包丁を入れたイモの切り口は、草木を燃やした灰を付けて腐りを防ぐ。
灰は去年の余りを使用
切り口に灰を付けなくても、 多少日にちに余裕があれば、切ってから数
日干して水気を取れば、そのまま植えても差し支えないらしい。
我が家では日曜・祝祭日しか作業できないので、 1日で終わらせたいと
急ぎ働きをした。
そのため、灰を付けるほうを選んだ。
大量に必要ではないので、その辺の枯れ葉を集めて少し燃やせばOK。
灰はホームセンターなどでも販売もしているが・・・
ここに植える
枯草が散らかっているように見えるが、野菜くずなどを生ごみに出さず、
この場所にぶちまけておいた。
冬は腐る前にカラカラになるので、生ごみ独特の悪臭は全く出ない。
ジャガイモを植える前に、土を天地替えして堆肥に利用する算段。
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