2月に降った雪が解けきれない頃の話ですが・・・
夜、シャワーを使っていたら水になった。
いくら我慢強くても、まだ冷たすぎる。
水シャワーじゃあ無理
どうやら途中で火が消えるらしい。
何回かスイッチを入れ直して何とかしのいだ。
翌朝、外へ出てスイッチを入れたら、真っ黒い煙が出て数十秒で止まっ
てしまった。
ちょっとした不完全燃焼なら何回か繰り返せば回復する場合もある。
だいぶ煙が白くなってきた状態ではあるが
最初のうちは、近所の人に見られれば火事と間違われる状態だった
消えてはスイッチ入れる、を何回か繰り返していたら段々と白い煙に変
わってきて、このぶんなら大丈夫かな
この給湯器は、直圧式の石油ボイラーです。
ボイラーの向かい側はブロック塀で、そこにぶち当たった煙は風の向き
で左右に分かれる。
ほとんど煙の色が気にならなくなった
新品でも外気温が低いと、多少白い煙が出ることがある。
説明書を見たら、何と20年以上も前に設置してあった。
通常は10年もすれば取り換え時となる。
時間が経つに連れ、殆ど無煙状態に
これは、まだ行けるかな?と思ったら、途中で消えてしまった。
その後、何回か試したが改善しない
使用した年数を考えると、修理をしても寿命はたいして延びないだろうと
判断、取り換える事にした。
この日は日曜日、 垢(アカ)が溜まって死んだ人はいないから、 数日は
風呂へ入らなくても・・・
と、のんきに構えていたら、女房が今日中に何とかして
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