そろそろ気まぐれな芽摘みや枝切りをやめて、放っておくことにした。
実際には、切った枝の股などからどんどん芽が出てきた。
強制的に摘んだり切ったりすれば、いくら植物だってストレスが溜まり、
満足な実がならないのではないかとも思い始めた。
やがて花が咲いた
トマトの花は可愛いらしいと言うか、花とは思えない小さい存在感のない
花です。
この花から、あんなでかい実がなるから不思議です
買った種はほとんどミニトマトで、中玉が1袋しかなかったと思う。
これは中玉
この日は雨
真っ晴れよりインスタ映えはする。
鈴なりになっても摘果はせず、放任主義を決め込んだ。
本当は先端の小さい実は摘んだほうがいいのかなあとは思ったが、 実
を見ると欲が出て全部食ってやるという気になる。
しかし、ミニトマトも中玉も赤くなって食う頃には、 実にヒビが入り見た目
も悪いが、割れている部分は切り取らないと硬い。
トマトの実に雨が当たると 同じような現象が起きるが、 正確な原因は分
からない。
100本以上も移植したのに、収穫量も少なく大失敗と言わざるを得ない。
芽摘みや枝切に精を出し過ぎたのかなあ
やがて枯れ始め無残な姿に
知り合いの家庭菜園経験者に聞いたところ、トマトは肥料をくれ過ぎると
ダメだと言われた。
もちろん追肥の必要もないと・・・
専門の農家の場合は別だと思うが、家庭菜園程度であれば堆肥も追肥
もくれず、単に土の上に植えるだけで大丈夫だと言う。
過保護すぎたか
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。