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期待はずれ(1)

2019年08月23日 09時54分14秒 | 日記

我が家の温州みかん、去年は一切の枝を切らず、 手入れもせずに成
り行きに任せておいた。
その理由は、素人が何の知識もないのに、せっせと枝を切り詰めたので
は実が付かないと思ったからです。
それが功を奏したのか、今までは10個程度の収穫が最高だったが、去
年は何と200個ぐらい採れた。
子供と私で、相当長い期間楽しめたのでニンマリ
それに気を良くして、今年も枝を切らずに我慢していた。
伸び放題の枝



美味しそうな葉っぱは、 多少に喰われたが、 見つける度にピンセット
で処分していた。
ごく小さい虫は、専用のスプレー式消毒液をシュッして退治。
去年は採れ過ぎたので今年は多少、 収穫量が減るだろうが、 少なから
ずの期待はしていた。
特に肥料はくれていないが、野菜の生ゴミなどは木の周りに振り撒いて
堆肥代わりにしている。
つぼみが出てきた



こうなると楽しみが増え、毎朝散歩の前に見てはニヤニヤしていた。
とにかくがミカン大好きで、一日に何個も食うと言うので、そのために
見守っているようなものです。
私は、 形の悪い物や小さい物を取り置きしておいて、毎晩1個ずつ食っ
ていた。
リンゴのように、包丁を使って皮を剥く必要がないので楽だ
皮は木の根元へ置いて土に返す。
やがて花が開き



花が咲けば、 放っておいても実がなる事は、 去年に経験済みなので手
間はかからない。
子供や孫にも来る度に、つぼみや花を見せては今年も一杯採れるぞ
と、気を持たせていた。

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