九州地方では、大雨による被害が出ている。
温暖化の影響か、最近は数十年に一度の豪雨との言葉が氾濫する。
通常程度の雨が、 真っすぐ上から下へ降ってくれれば、家屋への被害
はほとんどないでしょう。
斜めに吹き付けるように降るとヤバイ
建物の構造上、横殴りの敵に対しては万全ではない。
特に雹(ひょう)が横から攻めてくればガラスも割れる。
事務所では、 一度怖い思いをした事があるので、それなりのガードをし
ている。
網戸はかなり有効と思われるので、我が家では網戸のない反対側はす
だれを下げて雹を防いでいます。
大雨の後、散歩に出ると
側溝にはコンクリートの蓋がしてあるが、 所々に鉄製の丈夫な網(グレ
ーチング)が設置してある。
その網には、枯れ葉や小石が覆いかぶさっている。
誰が掃除をする訳でもないのに、 時が経てば自然にどこかへ消えてい
くから不思議です。
バケツをひっくり返したような雨と言うが、 年に何回かは自然災害の少
ない群馬でも海をひっくり返したような雨が降る。
風が伴うと更に恐怖が増すというもの。
何も植えてなかったと思う
耕した畑は土が柔らかいので、特に浸食されやすい。
茄子が植えてある我が家の家庭菜園は、枝が折れたり木が傾いたりし
たが、たったの10本なので直すのも簡単だった。
農家は大変だと思う。
作物によっては手直しに幾日もかかるだろう。
それが仕事だからしょうがないが・・・
雨が降れば一気に草も伸びる。
ネギ畑は
S字型に流れた跡があり、ネギも流されたようだ。
これからは台風の季節、雹害も起きるだろうが畑に屋根はかけられない。
特に果物農家はヒヤヒヤしながら暮らすことになる。
高額な保険にでも入っているんでしょうかねえ
最近は自然災害だけではなく、盗まれたり動物の被害にあったりもする。
農家の事を思うと、野菜が高いと不満ばかり言ってられないですね
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