マンドリンの弦を取り替える理由は切れたから、錆びてきたから、音が悪くなったから、チューニングが合わない等の理由によるものですが、さほどこだわらない方は1本切れたら全部取り替える・・・のスタンスでも良いでしょう。2ループ(両方の先端が輪になっている)もありますが一般的には片方が切りっぱなしで、うっかりすると指に刺してしまう。その他ギターの弦に比べて非常に扱いにくく、細い1弦(E線)や2弦(A線)は取り替えながら切ってしまったり、特に他人のを頼まれると気を使います。糸巻きに全てを巻き付けても良いが不必要に長く巻くのは音も狂いやすいので通常は弦によつて少し余して巻きます。余分な部分は邪魔なのでペンチ等で切りますが、先端がとがったままではケースからの出し入れやチューニングの時にケガをすることがあります。そこで先端を先の細いラジオペンチや丈夫なピンセットで折り曲げ輪を作っておくと安心です。
庭に植えた高山植物の「しゃくなげ」が真っ赤な花を咲かせた。弦を指に刺すとこんな色の赤いポッチが出来る。
群馬中央ギター学院のホームページへリンクします。
中央マンドリン楽団のホームページへリンクします。
庭に植えた高山植物の「しゃくなげ」が真っ赤な花を咲かせた。弦を指に刺すとこんな色の赤いポッチが出来る。
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